開催日2012年11月10日(土)
【めぐろアートウィーク】音楽と美術のワークショップ
《20世紀の音楽と遊ぶ シリーズ》メシアンと色彩(11/10,11)
終了しました |
20世紀に活躍したフランスの作曲家、オリヴィエ・メシアン。現代の音楽表現に大きな影響を与えたこの音楽家は、ある音を聴くとそれに対応する色彩がみえるという感覚を持っていたといいます。
メシアンは各地に生息する鳥の鳴き声を楽譜に記録して、作品に鳥の声を登場させました。今回のワークショップでは、その中のピアノのための作品「鳥のカタログ」をとりあげます。作品に耳を澄まし、その背景を学んだり、語り合いながら音楽の印象を色や線などで表現して、自分だけの“楽譜”をつくります。
メシアンは各地に生息する鳥の鳴き声を楽譜に記録して、作品に鳥の声を登場させました。今回のワークショップでは、その中のピアノのための作品「鳥のカタログ」をとりあげます。作品に耳を澄まし、その背景を学んだり、語り合いながら音楽の印象を色や線などで表現して、自分だけの“楽譜”をつくります。
日時 | 11月10日(土)、11日(日)11:00~16:00 |
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料金 | 1,000円 |
会場 | 目黒区美術館 (目黒区目黒2-4-36) |
講師
榎本 寿紀(美術家)
秋岡 陽(音楽史/フェリス女学院大学 学長)
申込
はがき または FAXで申込。
件名を「音楽と美術のワークショップ申込」として、
(1)〒・住所、(2)氏名 (3)年齢 (4)電話・FAX番号
(任意でメールアドレス)を記載し、下記宛にお申込みください。
申込先
目黒区 文化・スポーツ部 文化・交流課
〒153-8573 東京都目黒区上目黒2-19-15
【FAX】03-5722-9378
【問合せ】 TEL. 03-5722-9553(目黒区 文化・交流課)
■目黒区美術館のホームページへ
http://mmat.jp/
■目黒区の「アートウィーク」情報ページへ
http://www.city.meguro.tokyo.jp/event/24ongakutobijutsu/index.html
※画像はイメージです:目黒区美術館で行った「音をめぐるワークショップ」より