子どものためのワークショップ2018 演劇ワークショップ参加者募集
◆前半プログラム6/17 ◆後半プログラム7/24~27 ◆発表会7/28
終了しました |
演劇未経験者も参加できる、中高校生向けの人気の演劇ワークショップ。
前半プログラムには劇作家・演出家の平田オリザさん、後半プログラムには劇作家・演出家でありうさぎストライプ主宰、アトリエ春風舎芸術監督の大池容子さんを講師に迎えて開催。ぜひご参加ください。
時間 | 前半プログラム【演劇入門ワークショップ】と後半プログラム【夏休み演劇ワークショップ】を実施。 ※詳細は下記日程ご覧ください。 |
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料金 |
参加費 |
日程 |
◆前半プログラム【演劇入門ワークショップ】 ◆後半プログラム【夏休み演劇ワークショップ】 発表会 ※後半全5日間 |
会場 | めぐろパーシモンホール 小ホール |
講師
◆前半プログラム【演劇入門ワークショップ】
平田オリザ(Oriza Hirata)
劇作家・演出家。劇団「青年団」主宰。こまばアゴラ劇場芸術総監督、城崎国際アートセンター芸術監督。
大阪大学COデザインセンター特任教授、東京藝術大学COI研究推進機構特任教授、四国学院大学客員教授・学長特別補佐。
1962年生まれ、東京都目黒区出身。国際基督教大学在学中に劇団「青年団」を結成。1995年『東京ノート』で第39回岸田國士戯曲賞。2006年モンブラン国際文化賞受賞。2011年フランス国文化省より芸術文化勲章シュヴァリエ受勲。2002年以降、国語教科書に採用されたワークショップの方法論に基づき、多くの子ど もたちが教室で 演劇を創作している。他に、福島県立ふたば末来学園高校、青森県立
八戸東高校、灘高校、追手門学院高校などでもワークショップ授業を行っている。
◆後半プログラム【夏休み演劇ワークショップ】
大池容子(Yoko Ohike)
劇作家・演出家・うさぎストライプ主宰・アトリエ春風舎芸術監督。
1986年生まれ、大阪府出身。日本大学芸術学部演劇学科劇作コース卒業。2010年、劇団「青年団」演出部に入団。同年「うさぎストライプ」を結成し、以降、全ての公演で作・演出をつとめる。2013年9月、東京芸術劇場が主催する、芸劇eyes番外編・第2弾「God save the Queen」に参加し、地下鉄サリン事件を遠景に交差する人々の思いを描いた『メトロ』を上演。うさぎストライプと木皮成『デジタル』(2014年9月こまばアゴラ劇場)は本広克行監督の映画『幕が上がる』の劇中演劇としても起用されている。
対象
前半後半共に中学生・高校生
定員
◆前半プログラム【演劇入門ワークショップ】 30名(先着順)
◆後半プログラム【夏休み演劇ワークショップ】 30名(先着順)
持ち物
動きやすい服装、タオル、飲みもの、筆記用具、適宜軽食
応募方法
以下の1~ 7をご記入の上、郵便ハガキ、またはEメールにてご応募ください。
●記入項目
1)参加について
◎前半からの参加希望者 ※前半は初参加者のみ対象です。
→後半の参加/不参加をご記入ください。
◎後半からの参加希望者
→2017年までの「演劇入門ワークショップ」のうち、どの年に参加したかをご記入ください。
2)郵便番号・住所
3)氏名(フリガナも記入)・性別
4)電話番号・FAX番号・Eメールアドレス
5) 学校名・学年
6)保護者氏名(フリガナ)
7)演劇経験の有無
●応募先
郵便ハガキの場合
〒152-0023 目黒区八雲1-1-1
めぐろパーシモンホール「子ども演劇ワークショップ」係
Eメールの場合
件名を「子ども演劇ワークショップ申込」として、以下メールアドレスまでご送付ください。
engeki@persimmon.or.jp
※いただいた個人情報は厳重に管理し、本事業の案内、連絡等以外には使用いたしません。
●受付期間
4月16日(月)より先着順にて受付開始
定員に達し次第、応募を締め切らせていただきます。
応募受付順に、参加案内を順次通知します
問合せ
公益財団法人 目黒区芸術文化振興財団(めぐろパーシモンホール)
TEL 03-5701-2913
主催
主催:公益財団法人 目黒区芸術文化振興財団
協賛:公益財団法人 北野生涯教育振興会
協力:有限会社アゴラ企画