フレッシュ名曲コンサート めぐろパーシモンホール 春のコンサート
終了しました |
2008年東京音楽コンクールピアノ部門第2位の新進演奏家・石井楓子をソリストに迎えての読売日本交響楽団による華やかでフレッシュなコンサート。
時間 | 14:30(開場)/15:00(開演) |
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料金 | 全席指定:S席 3,500円/A席 2,500円/B席 1,500円 ※学生料金:各席種より500円引き ※団体割引: 同一席種を一度に10枚以上お求めの場合10%引き ※車椅子席:3,500円 ※学生、団体割引、車椅子席はめぐろパーシモンホールのみ取扱 |
会場 | めぐろパーシモンホール 大ホール |
チケットの取扱い
めぐろパーシモンホール 03-5701-2904(10:00~19:00)
チケットぴあ 0570-02-9999(Pコード:339-544)
出演
現田茂夫(指揮)
石井楓子(ピアノ)
読売日本交響楽団(管弦楽)
曲目
スメタナ:「売られた花嫁」序曲
ショパン:ピアノ協奏曲第1番
ドヴォルザーク:交響曲第9番「新世界より」
【内容に関するお問い合わせ】
めぐろパーシモンホール 03-5701-2913
【主催】
財団法人目黒区芸術文化振興財団
東京文化会館(財団法人東京都歴史文化財団)
【企画協力】
東京オーケストラ事業協同組合
出演者プロフィール
●現田茂夫(指揮) Shigeo Genda
東京生まれ。東京音楽大学指揮科で汐澤安彦、三石精一両氏に師事。その後東京芸術大学で佐藤功太郎、遠藤雅古の両氏に師事。1985年安宅賞受賞。1996年より13年間神奈川フィルハーモニー管弦楽団を指導し飛躍的に躍進させ、その功績も称えられ2009年4月より名誉指揮者の称号を得る。国内外の主要オーケストラも指揮し、好評を得ている。世界的チェリストの故・ロストロポーヴィチと皇后陛下の古希祝賀コンサート等で共演し高評を博す。オペラ指揮者としても経験豊かで、二期会21、錦織健プロデュースオペラのほか、海外の劇場での指揮も行っている。また、イタリア、トレントで行われるアントニオ・ペドロッティ国際指揮者コンクールの審査員やNHKの「FMシンフォニーコンサート」パーソナリティを3年間務めるなどバラエティに富んだ活動を行っている。
●石井楓子(ピアノ) Fuko Ishii
1991年神奈川県生まれ。3歳よりピアノを始める。2000年エレーナ・ロスマン氏の招きを受け、ニューヨーク・カーネギーホール、スタインウェイホールにてコンサート出演。2002年第56回全日本学生音楽コンクール全国大会小学生の部第1位。野村賞・都築音楽賞受賞。大和市より表彰を受ける。2003年より桐朋学園奨学金を受け、第9回エトリンゲン国際青少年ピアノコンクール(ドイツ)Aカテゴリー第3位。2005年フィリアホールにて「関本昌平・石井楓子ジョイントリサイタル」を開催。2006年第5回若いピアニストのためのショパン国際ピアノコンクール(北京)セミファイナリスト。2008年第6回東京音楽コンクールピアノ部門第2位。これまでに、ヤナーチェク・フィルハーモニー管弦楽団、ポーランド・クラクフ室内管弦楽団等と共演。2009年12月11日KAWAI表参道パウゼにてリサイタルを予定。桐朋女子高等学校音楽科3年在学中。現在、村上弦一郎氏に師事。
●読売日本交響楽団 Yomiuri Nippon Symphony Orchestra,Tokyo
1962年、日本のオーケストラ音楽の振興と普及のために読売新聞社、日本テレビ放送網、読売テレビの読売グループ3社を母体に設立された。設立以来、世界的な巨匠を指揮台に招き、数多くの名演を残してきた。常任指揮者は、スタニフラス・スクロヴァチェフスキ(2007年4月就任)。2010年4月にはシルヴァン・カンブルランをフランス人として初めて常任指揮者に迎え、正指揮者の下野竜也(2006年11月就任)とともに、さらなる飛躍を目指す。現在、定期演奏会を軸に5つのシリーズを揃え、最先端のプログラムから名曲プログラムまで、充実した内容で聴衆を魅了している。定期演奏会の様子は日本テレビ「読響 Symphonic Live~深夜の音楽会」で放送されているほか、インターネットの「第2日本テレビ」でも動画配信され、好評を得ている。
・やむを得ぬ事情により、出演者・曲目などが変更になる場合がありますのでご了承ください。
・一度お求め頂いたチケットは、公演中止の場合を除きキャンセルできません。
・未就学児の入場・同伴はご遠慮ください。
・駐車場の台数が少ないため、ご来館には公共交通機関をご利用ください。