公演日2009年11月19日(木)
モーツァルト 歌劇「フィガロの結婚」ワークショップ(全3回)
終了しました |
東邦音楽大学の主催で、モーツァルトの歌劇「フィガロの結婚」が12月12日(土)・13日(日)に開催されます。皆様によりオペラをお楽しみいただけるよう、本公演に先駆けて総監督、演出家、指揮者を講師にワークショップを開催いたします。
時間 | 4日と19日については、18:30(開演) 29日は、13:30(開演) |
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料金 | 全自由席:各回 500円/3回連続申し込みの方は 1,000円 ※車椅子席:同料金 |
会場 | めぐろパーシモンホール 小ホール |
チケットの取扱い
●めぐろパーシモンホール 03-5701-2904(10:00~19:00)
●東邦音楽大学事務局 049‐235‐2157(9:00~17:00)
公演内容
★【第1回】
日付 :2009年11月4日(水)
講師 :畑中 良輔(総監督/東邦音楽大学客員教授)
テーマ:「フィガロの結婚(狂った一日)」をめぐって
内容 :ダ・ポンテの原作や作曲当時のモーツァルトの事情など
★【第2回】
日付 :2009年11月19日(木)
講師 :Dario Ponissi (演出・振付/東邦音楽大学特任教授)
テーマ:モーツァルトのフィガロ:喜劇と悲劇の結婚
内容 :第2幕ScenaV~VIIIを題材に、音楽とリブレットにある隠れた意味、言葉の色の付け方、オペラの演出の作り方について、実演を交えつつ解説していきます。
★【第3回】
日付 :2009年11月29日(日)
講師 :吉田 裕史 (指揮/東邦音楽大学特任准教授)
テーマ:Mozartのオペラ:“音楽=ドラマトゥルギーの表出”(スコアからの考察)
内容 :全部で29のナンバーから構成される“フィガロの結婚”、その中から数曲選びだし、Mozartの音楽がいかに雄弁にドラマを物語っているかについて実演を交えながら楽しむ。
【主催】学校法人 三室戸学園 東邦音楽大学
【共催】財団法人 目黒区芸術文化振興財団 財団法人五島記念文化財団
【お問い合せ】東邦音楽大学演奏室 TEL:049-235-2157 ensou@toho-music.ac.jp
【共催】財団法人 目黒区芸術文化振興財団 財団法人五島記念文化財団
【お問い合せ】東邦音楽大学演奏室 TEL:049-235-2157 ensou@toho-music.ac.jp