naomi & goro "Afternoon Bossa Nova Live"
終了しました |
透き通る歌声、繊細なギターのハーモニー。
ゆったりライヴの旅第8弾としてお届けするのは、
人気ボサノヴァ・デュオnaomi & goro。
ジョアン・ジルベルトの直系といわれる
シンプルで心地良い二人のサウンドの豊かな響き。
土曜日の午後、めぐろパーシモンホールで本格ボサノヴァ・コンサート。
スペシャルゲストで菊地成孔氏が出演します。
"passagem" "bossa nova songbook 2" リリースライヴ
時間 | 15:00(開場)/15:30(開演) |
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料金 | 全指定席:3,000円 ※未就学児の入場はご遠慮ください ※車椅子席:同料金 |
会場 | めぐろパーシモンホール小ホール |
チケットの取扱い
めぐろパーシモンホール 03-5701-2904(10:00~19:00)
チケットぴあ 0570-02-9999(Pコード107-752)
出演
naomi & goro (vocal/guitar)
菊地成孔 (sax)
Steve Sacks (flute/clarinet)
Choi Jung Wook (cello)
伊藤葉子(drums)
プロフィール
●naomi & goro
透き通るように美しい天使の声をもつ布施尚美と、暖かく繊細な音色とハーモニーで語りかけるギターの名手・伊藤ゴローによるボサノヴァ・デュオ。ギターの弾き語りというシンプルなスタイルで、コードの響き、言葉の響きを大切に、カバー曲、オリジナル曲を演奏しています。2009年には、初のブラジル・リオデジャネイロ録音アルバム「Bossa Nova Songbook 2」「passagem」をリリース。
naomi & goro オフィシャルサイト
http://www.naomiandgoro.jp/
布施尚美 naomi fuse , vocal
ヴォーカル、ギター(ライヴのみ)。作詞・作曲も手がける。高校在学中に宮崎県シーガイヤでの小野リサの演奏を聴きボサノヴァに出会う。1996年m偶然ブラジル人の生演奏に出会い、ギター弾き語りを高橋信博氏に師事する。1997年から都内のライヴハウスで活動をスタート。2002年naomi & goroファーストアルバム「turn turn turn」をリリース。2008年6月よりSONY VAIOシリーズのTVCMナレーションを担当、2010年現在オンエア中。スポーツやダンスが得意。趣味は海外旅行。毎年夏と年末年始にそれぞれ1か月間をヨーロッパ各地で過ごしている。
伊藤ゴロー goro ito , guitar
作編曲家、ギタリスト、プロデューサー。ソロ・プロジェクト「MOOSE HILL(ムース・ヒル)」としても活動中。インストゥルメンタル音楽をメインに、映画やドラマ、CM音楽なども手掛け、国内外でのアルバムリリース、ライヴを行う。第18回東京国際映画祭でグランプリ、監督賞、最優秀男優賞、観客賞の4冠を受賞した映画「雪に願うこと」(監督:根岸吉太郎、出演:伊勢谷友介、佐藤浩市、小泉今日子、吹石一恵ほか)の劇場映画音楽を担当。2007年8月8日、坂本龍一氏の新レーベルcommmonsより、伊藤ゴロー企画&プロデュースのペンギン・カフェ・オーケストラ「tribute」「best」をリリース。このトリビュート盤には、坂本龍一、高橋幸宏、スティーヴ・ジャンセンらが参加。「きっかけはフジテレビ」キャンペーン5周年を記念して作られた、長澤雅彦監督による2本のショートムービー「identify」「metamorphosis」の挿入歌、劇中音楽も担当。2007年11月リリースの原田知世~デビュー25周年記念アルバム「music&me」、2009年10月リリースの原田知世「eyja」(EMI Music Japan)をプロデュース。
伊藤ゴローオフィシャルサイト
http://itogoro.jp/
菊地成孔 naruyoshi kikuchi , special guest
1963年6月14日千葉県に生まれる。音楽家、文筆家、音楽講師。アバンギャルド・ジャズからクラブシーンを熱狂させるダンス・ミュージックまでをカバーする鬼才。1984年プロデビュー後、山下洋輔グループなどを経て「デートコース・ペンタゴン・ロイヤルガーデン」「スパンクハッピー」といったプロジェクトを立ち上げるも、2004年にジャズ回帰宣言し、ソロ・アルバム「デギュスタシオン・ア・ジャズ」「南米のエリザベス・テイラー」を発表。2006年7月にUA×菊地成孔名義で発表したスタンダード・ジャズ・アルバム「cure jazz」が大ヒット。最新アルバムは菊地成孔とペペ・トルメント・アスカラール「ニューヨーク・ヘルソニック・バレエ」(ewe)。驚異的な博識と饒舌な文体で、エッセイストとしても高い評価を受け、音楽雑誌、ファッション雑誌、文芸誌など、多彩な媒体で活躍中。
菊地成孔オフィシャルサイト< PELISSE >
http://www.kikuchinaruyoshi.com
主催:(財)目黒区芸術文化振興財団
協力:333DISCS,commmons
・やむを得ぬ事情により、出演者・曲目などが変更になる場合がありますのでご了承ください。
・一度お求め頂いたチケットは、公演中止の場合を除きキャンセルできません。
・未就学児の入場・同伴はご遠慮ください。
・駐車場の台数が少ないため、ご来館には公共交通機関をご利用ください。