アン・サリー コンサート2010　〈SONG X LIVE 001〉

昨年秋、大ホールでの公演も大好評だったアン・サリーが、
今年もめぐろパーシモンホールに再登場。

自由でしなやかな音楽性、凛とした生きざま。
そして、なによりも透き通ったあの歌声・・・
全国各地でのライヴを通じて、
真摯な音楽ファンの心を掴んできたアン・サリーが
６枚目のアルバム「fo:rest」をたずさえて
今年もめぐろパーシモンホールに出演します。

オープニング・アクトには、ブラジル音楽の神さま、
アントニオ・カルロス・ジョビンに挑んだ「カンタ・ジョビン」を発表する
松田美緒＋沢田穣治がストリングス・カルテットを率いて、
挑発的で官能的、未知なるジョビンの世界を披露します。
どうぞご期待ください！

チケットの取扱い

めぐろパーシモンホール 03-5701-2904（10：00～19：00）
チケットぴあ 0570-02-9999(Pコード121-824）

出演

アン・サリー〈vocal〉
松田美緒〈vocal〉 ＋ 沢田穣治〈contrabass〉with ストリングス
（オープニング・アクト）
tamamix 〈ukulele/vocal〉（ロビー・パフォーマンス）

アン・サリー　プロフィール

幼少時からピアノを習い音楽に親しむ。10代の頃より様々なジャンルの音楽をボーダレスに愛聴し、自らも歌い始める。大学時代よりバンドで演奏し、歌に独自の表現を折り込むことの面白さにのめり込んで行く。卒業後も医師として働きながら、気心が知れた仲間達とともにライヴを重ねる。2001年「Voyage」でアルバム・デビュー。2003年に「Day Dream」「Moon Dance」で日本語の曲も取り上げ、新旧の良歌を独自に消化し、新たな解釈で次々と世に送り出す。2005年には医学研究のため暮らしたニューオリンズ収録の「Brand-New Orleans」で、地元ミュージシャンと国境やジャンルの枠を超えた、心温まるセッションの模様を収録し話題を呼んだ。帰国後は医療の傍らでライブ活動をい、２児の母となった2007年には、親子の絆、生命の尊さ、生きる喜びを包含する心情を表した歌集「こころうた」を発表。
「歌手」、「医師」、「母」の３つの顔を持つそのユニークなライフスタイルは多くの共感を得ている。

アン・サリー　オフィシャルサイト
http://www.annsally.org/


【主催・内容に関する問合せ先】
ソングエクス・ジャズ　TEL：090-6000-4243
http://www.songxjazz.com/

【共催】 財団法人 目黒区芸術文化振興財団