楽器のひみつVIII 【第2回】バロック・ヴァイオリンとフォルテピアノ
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昨年の本シリーズで、バロックとモダンのヴァイオリンでの演奏を披露した佐藤俊介が、古楽のエキスパート・ショルンスハイムのフォルテピアノとのデュオで再登場。
ますます冴えわたる佐藤俊介のバロック・ヴァイオリンをお聴き逃しなく!
時間 | 各回 14:30(開場)/15:00(開演) |
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料金 | 全指定席:1回券 3,000円/3回セット券 7,500円 ※車椅子席:同料金 ※車椅子はめぐろパーシモンホールのみ取扱い ※セット券は3回とも同じ席となります |
会場 | めぐろパーシモンホール 小ホール |
チケット取扱い
めぐろパーシモンホール 03-5701-2904(10:00~19:00)
チケットぴあ 0570-02-9999 Pコード 【149-291】
出演
佐藤俊介 [バロック・ヴァイオリン] Shunske Sato, Baroque Violin
クリスティーネ・ショルンスハイム [フォルテピアノ]
Christine Schornsheim, Fortepiano
曲目
シューベルト: ピアノとヴァイオリンの為のソナチネ第3番 ト短調 D.408
メンデルスゾーン: ヴァイオリンとピアノの為のソナタ ヘ短調 Op.4
ベートーヴェン: ピアノとヴァイオリンの為のソナタ第5番 ヘ長調 Op.24
【お問い合せ】めぐろパーシモンホール 03-5701-2913
プロフィール
佐藤俊介 [バロック・ヴァイオリン] Shunske Sato, Baroque Violin
1984年東京生まれ。ジュリアード音楽院プレ・カレッジにてドロシー・ディレイと川崎雅夫の各氏に師事。その後、カーティス音楽院にて、ジェイミー・ラレドに師事。2003年よりパリ市芸術大学およびエコール・ノルマル音楽院にてジェラール・プーレのもとで研鑽を重ね、現在ミュンヘン音楽大学でバロックの研鑽を積んでいる。 2005年、江副育英会のスカラシップ器楽部門第6回生に選ばれる。同年、第15回出光音楽賞を受賞。2010年、ヨハン・ゼバスティアン・バッハ国際コンクール第2位および聴衆賞、第65回文化庁芸術祭新人賞を受賞。 2010年、ユニバーサル・ミュージックより《パガニーニ:24のカプリース》が発売され、好評を博している。現在の使用楽器は2007年パリ製シュテファン・フォン・ベア [Stephan von Baehr] 。
http://www.shunskesato.com/
クリスティーネ・ショルンスハイム [フォルテピアノ]
Christine Schornsheim, Fortepiano
ベルリンのC.P.E.バッハ音楽高校、ハンス・アイスラー音楽大学でピアノを学び、ライプツィヒにてチェンバロ奏法と通奏低音を学ぶ。チェンバロまたフォルテピアノのソリストとしてヨーロッパ諸国をはじめ、日本やアメリカでコンサートを行っており、数々の音楽祭にも招かれている。 1992年からライプツィヒ音楽大学のチェンバロ学科とフォルテピアノ学科の教授を務め、2002年10月よりミュンヘン音楽大学チェンバロ学科教授に就任。古楽研究の発展に大きな貢献を果たしている。
楽器のひみつVIII その他の公演
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