群読音楽劇 銀河鉄道の夜2015
桜美林大学プルヌスホールプロデュース/市民参加企画
終了しました |
市民と学生とプロのアーティストで創る、ユニークスタイルの群読音楽劇。
2007年の初演から9年目、桜美林大学プルヌスホールの夏の風物詩ともなった『群読音楽劇 銀河鉄道の夜』は市民と学生とプロのアーティストで創るユニークなステージ。オーディションから選ばれた様々な世代の声、演技、歌、ダンス、そしてピアノとパーカッションの響きが宮沢賢治の祈りを“今”に浮かび上がらせます。「ほんとうのさいわいはなんだろう?」そう問いかけるジョバンニの声に、私たち一人一人の声を重ねて、プルヌス発、めぐろ行き、群読音楽劇列車が今年も出発!どうぞ、お乗り遅れのないように。
公演日程:8月30~31日
8月31日公演はこちら
時間 | 【8月30日(日)】12:30(開場)/13:00(開演) 【8月30日(日)】17:30(開場)/18:00(開演) |
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料金 |
全自由席 |
備考 |
*日時指定。 |
会場 | めぐろパーシモンホール 小ホール |
内容
群読音楽劇「銀河鉄道の夜」は、2007年より毎年8月に桜美林大学プルヌスホールで上演している市民参加型公演です。
オーディションで選ばれた市民・区民と桜美林大学生、そして第一線で活躍するプロのアーティストが共演し、宮澤賢治の「銀河鉄道の夜」を“群読音楽劇”という形態で上演します。
群読音楽劇とは、個性ある様々な人の声と生演奏の音で綴る新しいスタイルの舞台です。
出演者は6日間の稽古を経て本番に望みます。脚本・演出は能祖將夫(桜美林大学教授)が、照明や音響などのテクニカルワークは、主に演劇専修の教員や学生がスタッフとなってプランニングを行います。様々な世代の出演者による声、演技、歌、ダンス、そしてピアノとパーカッションの響きが宮沢賢治の“祈り”を今に浮かび上がらせます。
原作:宮沢賢治
脚本・演出:能祖將夫
音楽監督:佐山雅弘
キャスト
佐山雅弘(音楽監督・ピアノ)
はたけやま裕(パーカッション)
井上大辅(振付・ダンス)
オーディションによって選ばれた市民・区民・学生
チケット取扱い
めぐろパーシモンホールチケットセンター
(めぐろパーシモンホール公演のみ取扱い)
窓口・TEL 03-5701-2904(10:00~19:00)
インターネット予約は、本ページ下部「チケット購入ページへ」アイコンからお進みください。
桜美林大学プルヌスホール
TEL 042-704-7133(平日10:00~18:00)
FAX 042-704-7022(24時間)
e-mail gundoku.ginga@gmail.com
WEB http://www8.obirin.ac.jp/opai/
※FAX、e-mailでご予約の場合は1.お名前、2.フリガナ、3.希望日時、4.券種、5.枚数、6.電話番号、7.メールアドレスをご明記ください。こちらかの返信をもってご予約完了となります。
※桜美林大学プルヌスホールでご予約のチケットは、観劇当日に受付にて料金と引き換えになります。
主催
主催:桜美林大学
企画・制作:桜美林大学パフォーマンスアーツ・インスティテュート
共催:公益財団法人目黒区芸術文化振興財団
助成:平成27年度 文化庁「大学を活用した文化芸術推進事業」、一般社団法人私的録音補償金管理協会(Sarah)
・やむを得ぬ事情により、出演者・曲目などが変更になる場合がありますのでご了承ください。
・一度お求め頂いたチケットは、公演中止の場合を除きキャンセルできません。
・未就学児の入場・同伴はご遠慮ください。
・駐車場の台数が少ないため、ご来館には公共交通機関をご利用ください。