めぐろパーシモンホール
アーカイブ

楽器のひみつ

クラシック音楽で演奏される様々な楽器のひみつに、日本の第一人者による演奏と解説でせまるシリーズ。
同じ楽器でも、演奏家やプログラムによってさまざまな角度から焦点が当てられ、毎回新たな発見も。次はどの楽器がフィーチャーされるのか、楽しみにしていた方も多いのでは。

公演

楽器のひみつⅣ 第1回 今日の主役は“弓

2008年度
日時
2008年1月26日(土) 15:00 開演
会場
めぐろパーシモンホール 小ホール
出演

徳永二男(ヴァイオリン)、林絵里(ピアノ)

曲目

W.A.モーツァルト:ヴァイオリン・ソナタ 第40番 変口長調 K.454
第1楽章 ラルゴ・アレグロ
第2楽章 アンダンテ
第3楽章 アレグレット
R.シューマン:ヴァイオリン・ソナタ 第1番 イ短調 作品105
第1楽章 情熱的な表現で
第2楽章 快活に
第3楽章 生き生きと
サラサーテ:バスク奇想曲 作品24
チャイコフスキー:憂鬱なセレナード 作品26、ワルツ=スケルツォ 作品34
R.シューマン:ロマンス
サンサーンス:序奏とロンド・カプリチオーソ 作品28

公演

楽器のひみつⅢ 第3回 楽器も心も踊るワルツ、ポルカの楽しみ

2006年度
日時
2007年3月24日(土) 15:00 開演
会場
めぐろパーシモンホール 小ホール
出演

アンサンブル・ヴァルツェン
八下田一雄(Vn)、八下田美智子(Vn)
百武由紀(Va)、平田昌平(Vc)、相葉武久(Kb)
野口博司(Fl)、桜井勝之(Cl)、笠松長久(Hr)、丸茂新(Hr)

曲目

J.シュトラウスⅡ:ワルツ「朝の新聞」op.279
ポルカ「クラップフェンの森」op.336
ポルカ「爆発ポルカ」op.43
C.M.ツィラー:ポルカ「気も晴れ晴れと」op.386
ヨゼフ・シュトラウス:ワルツ「天体の音楽」op.235
J.シュトラウスⅡ:ワルツ「女性賛美」op.315
ヨハン・シュランメル:ギャロップ「ウィーンの辻馬車」op.104
J.シュトラウスⅠ:ギャロップ「中国のギャロップ」op.20
J.シュトラウスⅡ:ポルカ「観光列車」op.218
ポルカ「新ピツィカート・ポルカ」op.449
ワルツ「シトロンの花咲くところ」op.364

公演

楽器のひみつⅢ 第2回 トランペットの輝きと優しさ

2006年度
日時
2007年2月10日(土) 15:00 開演
会場
めぐろパーシモンホール 小ホール
出演

アレクセイ・トカレフ(トランペット) 佐藤勝重(ピアノ)

曲目

J.クラーク:トランペット・ヴォランタリー
G.F.ヘンデル:歌劇「クセルクセス」より“オンブラ・マイ・フ”、シャコンヌ(ピアノ独奏)
F.シューベルト:セレナーデ
G.ロッシーニ:歌劇「セヴィリアの理髪師」より“ロマンス”、ナポリのタランテラ
P.I.チャイコフスキー:バレエ「白鳥の湖」より“ナポリの踊り”、感傷的なワルツ
D.ショスタコーヴィチ:映画音楽「馬あぶ」より“ロマンス”
S.プロコフィエフ:バレエ「ロミオとジュリエット」より“モンタギュー家とカプレーテ家」
S.ラフマニノフ:ロマンス「美しい人よ、私のために歌わないで」、イタリア・ポルカ
A.ゲディテ:コンサート・エチュード

公演

楽器のひみつⅢ 第1回 チェロの四面相、独奏から四重奏まで

2006年度
日時
2007年1月20日(土) 15:00 開演
会場
めぐろパーシモンホール 小ホール
出演

スーパー・チェロ・アンサンブル・トウキョウ
丸山泰雄、室野良史、重松恵子、高橋麻里子(いずれもチェロ)

曲目

J.シュトラウスⅡ:ワルツ「美しく青きドナウ」op.314
J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲第1番より“プレリュード”
N.パガニーニ:ファンタジア
F.J.ハイドン:ディヴェルティメントより第1楽章
J.ブラームス:ハンガリー舞踊第5番 嬰へ短調
A.ピアソラ:リベルタンゴ
L.バーンスタイン:「ウェストサイド・ストーリー」より“トゥナイト”
P.I.チャイコフスキー:ロココ風の主題による変奏曲op.33

公演

楽器のひみつⅡ 第3回 多種多彩なパーカッションの顔

2005年度
日時
2006年3月25日(土) 15:00 開演
会場
めぐろパーシモンホール 小ホール
出演

百瀬和紀と東京パーカッションクラブ

曲目

ハチャトゥリャン:剣の舞
ラヴェル:ボレロ
バーンスタイン:ウエストサイド・ストーリー
外山雄三:ラプソディー                            ほか