柿の木日記・
アウトリーチプログラム

職員がホールでの日々のできごとや、
アウトリーチプログラムなどについての
情報を発信しています。

2009年12月22日(火)

高山広 1人芝居 第1回『おキモチ大図鑑』が大盛況のうちに幕を閉じました!

冬の寒い、忘年会シーズンまっしぐらの18日(金)、
ついに高山広がめぐろパーシモンホールに降り立ちました!


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高山広を知っていた人も、初めて来た人も、
開演すぐの前座である…益田部潤氏の登場で、
会場がすぐに笑いに包まれました…(笑)。

本編のプログラムは次のとおりです。

●耳をすませばサンタがいるよ
●退職の男
●この国のかたたち(一)~ケンタの呪い編~
●合掌で合唱な夜
●ウサミとカメダ
●今宵段ボールの抱く夢よ
●NEVER CHANGE

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『おキモチ大図鑑』の作品数は、現在600にも迫る中、
今回のラインナップは、今の高山広の思いを反映した
作品でした。

また、今回のライブのために作られた高山広の新作、
ウサミとカメダでは、『ウサギとカメ』の物語をモチーフに、
家族愛、人間愛を問う長編作でした!

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シンプルに言うと、1人芝居=1人で何役も演じること。
1人が何役もの気持になり、表情をつけ、動きをつける
この難しいお芝居に、全力で演技をする高山広。
この高山広の『熱』を、当日観に来られた方は、
感じることができたことでしょう。



しかし、今回初めて高山広を知った人は、
まだ『5合目あたり』にいるかと思います(笑)。


『高山広』という山に登頂したいかたは、
是非平成22年1月15日(金)午後7時~
長編大作である第2回『ねずぶり』を
観に来ていただければと思います!