柿の木日記・
アウトリーチプログラム
職員がホールでの日々のできごとや、
アウトリーチプログラムなどについての
情報を発信しています。
2010年7月12日(月)
第8回 パーシモンほたる祭り!
今年で早や8年目、毎年恒例のお祭りとなりました、
パーシモンほたる祭りが7月11日(日)に開催されました!
めぐろ区民キャンパスの公園広場を囲むようにいくつものテントが並び、たこ焼きや焼きそばの香りが漂い、子どもたちに大人気のミニ動物園では、ポニー乗馬を待つ子どもたちの列ができました
午後からは少し、雨が降る天候となりましたが、数多くの方が縁日コーナーや起震車に乗るなど、楽しんでいらっしゃいました。
また、昨年から使用することになった大ホールでは目黒十中吹奏楽部や東根小管楽器クラブ、東京マンドリン宮田楽団、自由ヶ丘バトンクラブの演技など、数多くの出演団体のパフォーマンスがありました。
一方、小ホールでは都立目黒高校の生徒さんたちによるダブルダッチの演技や東京工業大学のロボット研究会が制作したロボットを子どもたちが実際に操縦してみたりと、楽しいイベントが盛り沢山でした。
さらに、今年はなんと、小ホール内にほたる鑑賞の会場を設けました!
通常、舞台と客席が設置されている小ホールをフラットな平土間状態にして、ほたるを入れたいくつかのケースを並べ、必要最低限の誘導用の明かりのみを点灯している暗い中で、元気よく光り輝いているホタルをみなさんに見て頂きました。
夕方からはあいにく雨が本格的に降る時間帯もありましたが、大勢の方がいらっしゃり、夜の8時まで人の列がきれませんでした!
お祭りの準備にご尽力された、都立大学商店街連合会やほたる祭り実行委員会のみなさま、各関係スタッフのみなさま、そして、参加された各団体のみなさま、本当にお疲れ様でした!!
また、このお祭りの運営にボランティアとして参加された、都立目黒高校の先生方と生徒の皆様も、お疲れ様でした!!
そして、ありがとうございました!!!