柿の木日記・
アウトリーチプログラム
職員がホールでの日々のできごとや、
アウトリーチプログラムなどについての
情報を発信しています。
2010年8月26日(木)
パーシモン・パレット・プログラム2010楽器コースが始まりました!
パーシモン・パレット・プログラム2010楽器コースが8月25日(水)から始まりました。
元気一杯の参加者が集まりました。
その後は、小ホールを飛び出して、区民キャンパスの公園広場に自然散策に行きました。
一見、自然散策とガムラン音楽は繋がりがないように思えますが、南国バリのような「熱帯」な音空間を構築するために、音楽の隠された本質を掘り出し、人と自然がお互いに「生きている」ことを共感し、音楽を通じて「生きる力」や「生きる強さ」を体感してもらいたい・・・、ん?、実に深い♪
まぁ、ともあれ散策すると、実にいるわ、いるわ!
常日頃から職場として出勤している私でさえ、びっくりするぐらいの昆虫や小動物、植物等に出会うことができました。
セミやトンボやトカゲやキジバト・・・、中でも、講師の藤本氏もびっくりされた「オオミズアオ」という蛾の一種にまで出会えました。
その後、小ホールに戻り、各自自由に公園広場で見てきた物を模造紙に描きました。 まだまだ、描きたいという声もありましたが、今日はここまで。
さて、明日はどうなるか、私も楽しみです♪
みんなにとって、楽しい夏の思い出となりますように・・・
白川