柿の木日記・
アウトリーチプログラム
職員がホールでの日々のできごとや、
アウトリーチプログラムなどについての
情報を発信しています。
2011年6月2日(木)
緑のカーテン、実施中!!
めぐろパーシモンホールで、スタッフがゴーヤを育て始めました。
東日本大震災の影響により、電力需給が再び悪化することが予想されるため、
目黒区においても7月から9月にかけて、全ての区施設を対象に節電対策が
掲げられました。
そこで、対策の一環として、めぐろパーシモンホールを中心に、めぐろ区民キャンパスで
緑のカーテンを作る計画を立て、南側の出入口と、西側の出入口の2か所でゴーヤを
育てることにしました。
5月25日(水)。
初夏の汗ばむ陽気。真っ青な空の下、いよいよゴーヤの植え替えを始めます。
植え替えを待っているゴーヤたち。全部で12苗あります。
プランターは野菜用の大き目のものを用意。
土を一気に流し込みます。
すくすく育つためには、肥料がかかせません。
じゃん!
ヒミツ兵器の「駒場公園のブレンド堆肥」。
目黒区の駒場公園の落ち葉を家庭の生ゴミと混ぜて作った肥料です。
(こまばリサイクルの会より)
エコですね~。
混ぜます!
こちらでは、ネットの用意。
10cm四方の網目のネットをうまく繋ぎながら、ちょうどいい長さに調整します。
防災センターの皆様にも手伝ってもらいました。
プランターに苗を入れて、きれいに並びました。
ホール館長がお水をあげて、無事に作業終了です!
めぐろ区民キャンパス西側の出入口も設置完了。
ゴーヤの育て方についてお話を伺った「エコライフめぐろ推進協会」及び
「暮らしを応援する会 グループちゃんねる」の皆さま、
どうもありがとうございました。
どれくらい大きくなったか、この「柿の木日記」で随時お知らせして
いきますので、お楽しみに!
お近くの方は、ぜひめぐろ区民キャンパス・パーシモンホールに足をお運び頂き、
ゴーヤの成長をご覧くださいね。
事業課 余村