柿の木日記・
アウトリーチプログラム
職員がホールでの日々のできごとや、
アウトリーチプログラムなどについての
情報を発信しています。
2011年8月11日(木)
パーシモン・パレット・プログラム2011楽器コースが始まりました。
パーシモン・パレット・プログラム2011楽器コースが8月9日(火)から始まりました。
今年の参加者もみんな元気いっぱいです!
9日(火)から13日(土)までの5日間のプログラムの初日は、めぐろパーシモンホールがあるめぐろ区民キャンパスの公園広場で自然散策を行いました。
昨年の初日にも行いましたが、一見、自然散策とガムラン音楽は繋がりがないように思えますが、「熱帯」な音空間を構築するために、音楽の本質を掘り出し、人と自然がお互いに「生きている」ことを共感します。。。
今年も生きているものがたくさんいました。
セミやトンボやアゲハチョウ、ミミズ、ミンミンゼミ、、、
草笛をみんなでしたり、葉っぱの匂いを嗅いでみたり。
カエデってカエルの手に似てるから、「カエデ」って言うんですね・・・。
ペットボトルの水の中にムクロジの実を入れて振ると、せっけんができるんですね・・・。
その後、ホールに戻り、外で見たものを身体表現し、自由に模造紙に描きました。
明日も楽しみ。
楽しい思い出、いっぱいつくろうね・・・
白川