柿の木日記・
アウトリーチプログラム
職員がホールでの日々のできごとや、
アウトリーチプログラムなどについての
情報を発信しています。
2011年10月25日(火)
「音と絵のワークショップ」3日目終了、絵がどーん。
10月2日最終日。ふたたび音楽家のみなさんが合流してくれました。
どんな「楽譜」ができあがるのでしょうか?
描いて塗って貼って・・・ラストスパート。
姿勢も正しくなるほどに真剣。
そして、完成!演奏のプレゼント。作品をみてすぐの印象をひとりひとり演奏してくれました。
「楽譜」をたどりながら。
それから、くるくると巻いて。運んで。(一部ぶらさがっている人がいますが)運び出し。吊りあげました!
ここから音楽を生み出す人たち。
この巨大な絵の楽譜から、4人の音楽家たちが曲をつくります。
11月20日(日)にめぐろパーシモンホールの小ホールでのコンサート、
国宝の「上杉本洛中洛外図屏風」を観てつくった音楽とともに、演奏する予定です。
みなさま、コンサートでぜひお聴きください。
チケットは、めぐろパーシモンホールチケットセンター、チケットぴあで好評発売中です。
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「屏風と音楽 - 国宝 上杉本 洛中洛外図屏風から生まれた音楽を聴く」
2011年11月20日(日)14:30開場/15:00開演
めぐろパーシモンホール小ホール
【出演】
鈴木広志(サックス他)、大口俊輔(ピアノ、アコーディオン)、
東保光(コントラバス)、小林武文(パーカッション)
【料金】 一般¥3,000、学生¥1,500
【チケット取扱】 めぐろパーシモンホールチケットセンター 03-5701-2904
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担当: 小比類巻由乃