柿の木日記・
アウトリーチプログラム
職員がホールでの日々のできごとや、
アウトリーチプログラムなどについての
情報を発信しています。
2013年3月29日(金)
目黒区美術館から鉄の犬の親子が来ています。
今、「めぐろ区民キャンパス」のプラザに、鉄の犬の親子がいます。
当財団が運営する目黒区美術館で、4月3日から開催する展覧会「佐脇健一展」の開催にあわせて、佐脇健一さんの作品のひとつを展示しているのです。
佐脇健一(さわきけんいち)は、銅、鉄、木、石、砂などの素材を使って、写真や映像、インスタレーションといった多様な形態で創作活動を展開している作家です。
この展覧会では、インスタレーション作品、映像、フォト・ドローイング、立体(彫刻)など様々な作品を見ることができます。
会期中はギャラリートークやワークショップなどの関連イベントも開催予定。
ぜひ足を運んでみてください。
展覧会が始まる4月3日あたりは、まだ目黒川沿いの桜の名残も楽しめるかもしれませんね。
この犬の親子はさわってもだいじょうぶですよ。
佐脇健一展
未来の記憶
目黒区美術館
2013年4月3日(水)~6月9日(日)
目黒区美術館ホームページ
http://mmat.jp/