柿の木日記・
アウトリーチプログラム
職員がホールでの日々のできごとや、
アウトリーチプログラムなどについての
情報を発信しています。
2013年5月27日(月)
初夏の訪れと落語のご案内
日差しが強さをましてきましたが、風が心地よい初夏の今日この頃ですが、みなさまいかがお過ごしですか?
めぐろ区民キャンパス内にも初夏の訪れがあちらこちらで感じられます。
ムクドリなど、鳥もたくさん遊びに来ています。何を夢中で探しているのでしょうか。一面のシロツメクサを見ていると、花飾りを作ったり、四葉のクロウバーを夢中で探したことを思い出します。
区民キャンパスの芝生開放は7月中旬を予定しています。芝生の公園にもぜひお出かけください。
★ここで、ホールからの落語のお知らせです。
9月の落語「柳の家の三人会」のチケット販売が6月18日(火)10:00より開始されるにあたり、出演予定者の3名の皆さんを少しご紹介いたします。
柳亭 市馬(りゅうてい いちば)
1980 五代目柳家小さんに入門。
1981 前座となる。前座名「小幸」
1984 二ツ目昇進。「さん好」と改名
1993 真打昇進。四代目「柳亭市馬」を襲名
2011 落語協会副会長に就任
[市馬師匠の自己PR]
落語は、背景に浮世離れの感はありますが、登場する人間の心情に変わり
はないと思います。噺の幹のところを押えて、見失わず、言葉遣いに責任を
持って、そのお客様に喜ばれることを旨としています。
柳家 喬太郎(やなぎや きょうたろう)
1989 柳家さん喬に入門 前座名「さん坊」
1993 二ツ目昇進「喬太郎」と改名
2000 真打昇進
[喬太郎師匠の自己PR]
休み休み修行中です。
柳家 三三(やなぎや さんざ)
1993 柳家小三治に入門
1993 楽屋入り 前座名「小多け」
1996 二ツ目昇進「三三」と改名
2006 真打昇進
[三三師匠の自己PR]
自然な落語。自然な高座を目指しています。
※落語協会HPより引用
★ご紹介した、柳亭市馬、柳家喬太郎、柳家三三、柳家の精鋭3名が織りなす落語模様。どうなるのか楽しみです!!秀でた芸と個性の共演にぜひご期待ください。
公演の詳しい案内・チケット情報はホールのホームページでご確認ください。http://www.persimmon.or.jp/performance/hosting/20130516093500.html
★また、8月には「めぐろ子どもバレエ祭り」も開催いたします。東京バレエ団による公演「ねむれる森の美女」をはじめ、東京バレエ団が中心となり、3歳児から大人まで、観て、体験して、踊って、学んで、楽しめるイベントが盛りだくさんです!!
バレエ祭りの内容はこちらをチェック!
http://www.persimmon.or.jp/performance/date/2013/(ホール2013年の公演一覧より)
担当 事業課 濱