柿の木日記・
アウトリーチプログラム
職員がホールでの日々のできごとや、
アウトリーチプログラムなどについての
情報を発信しています。
2014年7月17日(木)
町たんけんでパーシモンに
日差しが強くなってきました。みなさまお変わりなくお過ごしですか?
照りつける太陽の中、目黒区立宮前小学校の2年生が、生活科の「町たんけん」のため、ここパーシモンホールに来てくれました。その様子をご報告します。
7月15日。可愛らしい訪問者たちと付添いの保護者のみなさん、ようこそパーシモンホールへ。
これから、探検の始まりです。
こちらも、職員と、熟練舞台責任者が訪問者を迎えます。
大ホールのホワイエで、ますは質問タイム。
「仕事は何をしてますか?」「一日に何人くらい来ますか?」「一番大変なお仕事はなんですか?」
「何時まで開いていますか?」などなど...。
さすが、2年生!質問は事前に決めていました。職員の答えを一生懸命メモしています。
この日はホールにあるピアノを調律する日。その様子を興味深げに観察します。普段と違ったホールの様子に戸惑ってもいるのでしょうか。調律の邪魔にならないよう離れたところから見ています。ここでも何やら色々メモもしていますよ。何を書いているのでしょうか。
大切なピアノを保管しているピアノ室も見学。ピアノのために湿度も調整していることを職員が説明。後から学校での発表に使う写真も撮影していました。
次は、なかなか見ることのできないトラックを搬入するエレベーターの見学から。大きなエレベーターの中に実際入ってもみました。大きさにもビックリ!!「大型バスくらいの大きさのトラックが何度も運ばれるんですよ」との説明に、さらに驚いていました。皆さんにもその大きさ伝わりますか?
外に出て、トラックの出入り口を見学。
こうして、「町たんけん」は無事終了。最後のあいさつ、ありがとうございました!
宮前小学校、2年生のみなさん。パーシモンホールの「町たんけん」はいかがでしたか?学校での説明は上手にできましたか?
また、ぜひぜひ、ホールへ遊びに来てくださいね。
事業課