柿の木日記・
アウトリーチプログラム
職員がホールでの日々のできごとや、
アウトリーチプログラムなどについての
情報を発信しています。
2016年2月26日(金)
タップダンス・ワークショップ、終了しました!
熊谷和徳 & Kaz Tap Company ”Tap into the Light – in Tokyo” 公演の関連事業として、タップダンス・ワークショップを実施しました。
30名の予定で参加者を募ったところ応募者多数だったため、抽選のうえ50数名にご参加いただきました。
今回、ワークショップ参加者は熊谷さんたちと同じステージに立てるということもあり、応募者のみなさんのコメントからもかなりの意気込みが感じられました。
【実施日】1月31日(日)2月5日(金)、12日(金)、19日(金)、24日(水)、25日(木)★本番26日(金)
1月31日、ワークショップ初日。
小学校4年生以上・経験不問の条件で集まった、 これから一緒にタップダンスを楽しんでいくメンバー。
まずは自己紹介からはじまります。
カンパニーのメンバーである先生から、タップダンスの歴史を教えてもらいます。
さらに、講師のみなさんがパフォーマンスを披露。迫力に圧倒されます。
こうして全6回のワークショップがはじまりました。
2日目以降の様子を。
参加者同士のコミュニケーションをはかりながら、リズムの練習。
めぐろタップキッズ。
夜なので眠くなってしまうという子もいましたが、がんばっています。
レベル別のグループに分かれての練習も。
経験者の人がタップ初めての人に教えたり、子どもたちも仲良しを見つけたり、回を重ねるごとに参加者同士の交流も盛んになっていました。
ワークショップ最終日は熊谷和徳さん=カズさんも合流し、練習の後にはリハーサルを見学。
そして、いよいよ本番です!
担当:小比類巻