柿の木日記・
アウトリーチプログラム
職員がホールでの日々のできごとや、
アウトリーチプログラムなどについての
情報を発信しています。
2016年9月12日(月)
大人の演劇ワークショップ『マイライフ・マイステージ』 裏エピソード!Vol.4~ホールの様子・ワークショップはいよいよ…!?
大人の演劇ワークショップ『マイライフ・マイステージ』本番まで一週間を切りました。ただ今、ホール内では至る所にチラシやポスターを掲示しています!
1Fプラザ北側入り口付近には大人の演劇ワークショップ特設の掲示を作成致しました。『マイライフ・マイステージ 裏エピソード!』の掲載についてご紹介しています。
ホールに足を運んだ際に、少し立ち寄って見ていただければ幸いです。
ほかにも都立大学駅前に掲示されている大きなポスターをご覧になった方や、区内施設やお店などあちこちでチラシをお見かけした方もいらっしゃるかもしれません。
講師の先生方、参加者の皆さんによる熱いワークショップに負けず、私たちホール全体でも『マイライフ・マイステージ』成功へ向け、公演を盛り上げていきたいと思います。
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さて、先週末、9月9日と10日に3回目・4回目のワークショップが行われました。
前回に引き続き「人生の中で心に残っているエピソード」を一人ひとり語り、中身を掘り下げていきます。
えっ!と驚いてしまうような話、他人の心遣いにじんわり心が温まる話、尊敬している人の話…
時には今の社会に対して問題を投げかけるような話を通して、参加者全体でしみじみ考えたりする場面もあります。
あらかじめ、エピソードを用意していても他の人の話を聞くことでハッと記憶がよみがえり、その場で語り始める参加者もおりました。
すべてのエピソードが出そろったところで、どのエピソードが最も印象に残っているか、参加者にアンケートを取り、本番で発表する話を決定していきました。逸材ぞろいのエピソード達、一つに絞るのが難しい…!!!
次回からはいよいよ、机を取っ払い、立ち稽古のはじまりです!エピソードだけではなく、参加者自身の歌やダンスの披露があるところも、見逃せませんよ。
次のワークショップには、ピアニストやダンサーが加わり一緒にパフォーマンスを創っていきます。その様子もご紹介したいと思うのでぜひお楽しみに。
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一人ひとり、名前と顔が違うように、生きてきた道、出会ってきた人も異なります。
まるで短編小説を読んでいるように、時には笑い、時には涙し、そして最後にはなんだか心が温まった気持ちになる、そんな素敵なエピソードたちが連なり、パフォーマーと共に一体どんな世界に私たちを連れて行ってくれるのでしょうか。
是非、9月18日(日)『マイライフ・マイステージ』へ足を運んで、体験してみてください。
最終日9月18日(日)小ホールにて行われる大人の演劇ワークショップ参加者による公演のチケットは好評発売中です。皆様のお越しをお待ちしております。
公演情報はこちら⇒http://www.persimmon.or.jp/performance/hosting/20160721170428.html
事業課 倉金