柿の木日記・
アウトリーチプログラム
職員がホールでの日々のできごとや、
アウトリーチプログラムなどについての
情報を発信しています。
2020年12月3日(木)
物語を描く大人の演劇WS 作品発表
はじめてのオンラインを取り入れた今回の大人の演劇ワークショップ(WS)、
劇団ままごとの柴幸男さんを講師に迎え、物語を描くことをテーマに開催しました。
物語といっても描く手法は自由。
戯曲や小説、絵本など自分にあった表現方法で物語を作っていただきました。
「オリンピック」をテーマに据えて、ストーリー作りのポイントを踏まえながら個々の創作活動を進めてきた3ヶ月間。
一つの物語を書き上げることの大変さを感じながらも、愛情を注いで誕生した参加者皆さんの作品をぜひご覧ください。
さらに、2021年度に開催する大人の演劇WSでは、
今回創り上げた物語たちを演劇作品としてお届けする予定ですので、そちらもお楽しみに!
※作品は閲覧のみお楽しみください
<WSの内容>
開催日:2020年9/12(土)、26(土)、10/17(土)、31(土)、11/14(土)、28(土)、12/12(土)、13(日)
※9/26、12/12・13は対面でのWSを実施
講師:柴 幸男(劇作家・演出家、ままごと主宰)+ままごと
https://www.persimmon.or.jp/event/20200705112344.html
作品発表
1、李 奈媛 作
タイトル「サンデー・ブランチ・ワルツ」
3、野々草 かおる 作
タイトル「オリンピックツリー」
4、高橋 不出来 作
タイトル「みんな代表選手」
5、高橋 不出来 作
タイトル「みんなを代表に」
6、外池 周平 作
タイトル「グランドスラム」
7、長井 健一 作
タイトル「はしるの」
8、升井 ノイ 作
タイトル「あこがれのからだ」