柿の木日記・
アウトリーチプログラム
職員がホールでの日々のできごとや、
アウトリーチプログラムなどについての
情報を発信しています。
2024年10月16日(水)
未来の音 vol.37 クァルテット・インテグラ フォトレポート
未来の音シリーズ vol.37
クァルテット・インテグラ〈弦楽四重奏〉
2024年9月22日(日・祝)
Quartet Integra
三澤響果(ヴァイオリン) Kyoka Misawa (Vn)
菊野凜太郎 (ヴァイオリン) Rintaro Kikuno (Vn)
山本一輝(ヴィオラ) Itsuki Yamamoto (Va)
パク・イェウン(チェロ) Ye Un Park(Vc)
〈Program〉
シューマン:弦楽四重奏曲 第3番 イ長調 op.41-3
ウェーベルン:5つの楽章 op.5
ベートーヴェン:弦楽四重奏曲 第7番 ヘ長調 op.59-1 「ラズモフスキー第1番」
♪アンコール
シューベルト:弦楽四重奏曲 第13番 D 804 「ロザムンデ」より 第2楽章
ミュンヘン国際音楽コンクール弦楽四重奏部門で第2位&聴衆賞、バルトーク国際コンクール弦楽四重奏部門第1位を獲得し、現在はロサンゼルスのコルバーン・スクールにレジデンス・アーティストとして在籍している「クァルテット・インテグラ」が登場。
若々しいエネルギーに満ちたシューマン、非常に高い集中力で細密な音色や響きを聞かせたウェーベルン、そして、雄大なるベートーヴェンの作品を熱演し、共に作品の世界を体験した客席からは熱い拍手が送られました。