柿の木日記・
アウトリーチプログラム
職員がホールでの日々のできごとや、
アウトリーチプログラムなどについての
情報を発信しています。
2010年6月8日(火)
アーティスト派遣プログラム 目黒区立不動小学校
目黒区立不動小学校 6年生80人
日時:2010年5月6日(木)13:40~14:40
出演:竹内直美(ソプラノ)、安保克則(テノール)、福崎由香(ピアノ)
共催: NPO法人ムジカ・フレスカ
[演奏曲]
J.シュトラウス: オペレッタ「こうもり」より 乾杯の歌
A.ララ: グラナダ
M.ディーガン: オー・シャンゼリゼ
E.ディ・カフア: オー・ソレ・ミオ
こいのぼり
山田耕筰: この道
F.ショパン: 革命
H.アーレン: ミュージカル「オズの魔法使い」より 虹の彼方に
G.ヴェルディ: オペラ「リゴレット」より 女心の歌
L.アルディーティ: 口づけ
F.サルトーリ: タイム・トゥ・セイ・グッバイ
(交流合唱) 橋本祥路: 夢の世界を
まさに五月晴れのこの日、目黒区立不動小学校の音楽室に、とびきりの歌声とピアノの音が響きました。
音楽室からの眺め。ドレスとタキシード姿の出演者が颯爽と登場、「乾杯の歌」で華やかにスタート。
かんぱーい。迫力の「革命」にじっと聴き入ります。「どうしたらそんなに大きな声や高い声が出るの?」まずは準備体操。それからみんなで歌ってみよう。みんなで顔と体をほぐして大きく口を開くと、いつもより大きな声で楽しく歌えました。
めぐろパーシモンホールの大ホールでは、プロの歌手の歌声をきいたことがあるという不動小6年生のみなさんでしたが、間近で聴いた歌声の迫力に驚いていました。
担当:小比類巻