柿の木日記・
アウトリーチプログラム
職員がホールでの日々のできごとや、
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情報を発信しています。
2015年2月24日(火)
【アウトリーチプログラム】目黒区立烏森小学校
目黒区立烏森小学校 3年生 20人/20人
日時: 2014年2月24日(火) [1回目] 9:45~10:45 [2回目] 11:05~12:05
講師: 小林武文、相川瞳、上原なな江(パーカッション)
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本日は、3年生を対象にしたパーカッション・プログラムで烏森小学校にやってまいりました。
音楽室の戸棚にしまってある打楽器を全部出してみました。これだけでなんとなく楽しい感じ。
今回も左から、上原なな江さん、相川瞳さん、小林武文さんが講師です。
この3人のパーカッショニストたちは、ほんとうに色々な楽器を演奏できるのです。
3人が楽器を持つとすぐに即興演奏がはじまります。
こういう風に演奏するのか!と初めて知る楽器もありました。
さあ、自分たちでも演奏してみよう。
すごい勢いで挙手!
それでは、好きな楽器を持って…楽器同士で会話してみてください。
相手がどんなことを言おうとしているのかよく聴きながら、自分も気持ちを表現してみます。
何かを表現するのは、最初はちょっと恥ずかしかったりもしますね。
ことばのカードをひいてもらって、そのイメージを表現する。ということもやってみました。
最後は、ことばのグループに分かれて、小林さんの指揮で合奏して終了となりました。
担当:小比類巻