柿の木日記・
アウトリーチプログラム
職員がホールでの日々のできごとや、
アウトリーチプログラムなどについての
情報を発信しています。
2015年12月12日(土)
【アウトリーチプログラム】目黒区立月光原小学校
目黒区立月光原小学校 5年生 45人
日時: 2015年12月11日(金) 10:05~11:35
講師: 村田正樹、加藤信行、向澤郁子、千葉優里子(KAZ TAP STUDIO)
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今回は、めぐろパーシモンホールアウトリーチプログラム初のタップダンス・プログラムです。
ホールから板を運び込み、敷いて固定して準備します。
本日の講師は、中目黒にあるKAZ TAP STUDIOでも講師をつとめるタップダンサーのみなさん。
右から村田正樹さん、加藤信行さん、向澤郁子さん、千葉優里子さんです。
子どもたちが体育館に集まったところで、靴の準備。
こういうふうに、金具をテープで運動靴にくっつけます。かかとにT字型の金具をつけると完成。 先生のデモンストレーション。超高速だったりものすごく複雑だったり、いろいろなリズムが足で出せることに驚いている様子。
ストレッチ、ウォーミングアップのあと、基本的なステップから教えてもらいます。
慣れてきたらそれらを組み合わせた先生のステップを真似。さらになれると、後ろ向きで音だけ聞いてステップを真似。
グループに分かれて、それぞれの先生から簡単な振付を教えてもらい、しばらく練習。
最後に各チームが今日の成果を発表しました。
最初は難しいと思った人も何人かいたようでしたが、慣れてくるとどんどん楽しくなっていったそうです。
これからも、色々なジャンルのアートを学校までお届けしていきます!
担当:小比類巻