柿の木日記・
アウトリーチプログラム

職員がホールでの日々のできごとや、
アウトリーチプログラムなどについての
情報を発信しています。

2017年9月5日(火)

【アウトリーチプログラム】目黒区立東根小学校

目黒区立東根小学校 4年生 121人
日時:2017年9月4日(月) 9:00~10:25/10:45~12:10
9月5日(火) 9:00~10:25/10:45~12:10
講師:小林武文、上原なな江、若鍋久美子(パーカッション)
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東根小学校に、今年もパーカッショニスト3人がやってきました。
挨拶代わりにマリンバ、ビブラフォン、ドラムの演奏を聴いてもらいます。
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音楽室の楽器はもちろん、音楽準備室で眠っている楽器も出してきました。
ひとつずつ、奏法や音色を紹介していきます。
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「火の用心」の掛け声の合いの手で鳴らされる拍子木。
放牧している牛の首につけて、どこにいるかわかるようにしていたカウベル。
打楽器の中には、生活の中で使われていた道具から楽器になっていったものも多いのです。
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好きな打楽器を使って、会話をしてみよう。というと、
やってみたい子どもたち、大アピール。
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相手の楽器の音の強弱や、表情などもよく見ながら「会話」します。
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講師の小林さんが、好きな楽器を手にした子どもたち全員と会話していきます。
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音楽室にこんなに打楽器があったとは知りませんでした。
自分にあう打楽器を探して、満足できるような演奏をしたいです。
音楽は好きじゃなかったけど、先生たちの演奏を聴いたら好きになりました。
 
等々、子どもたちからはいろいろな感想をいただきました。
 
担当:小比類巻