柿の木日記・
アウトリーチプログラム

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2018年2月28日(水)

【アウトリーチプログラム】目黒区立碑小学校

目黒区立碑小学校 6年生 96名
日時: 2018年2月27日(火)13:40~14:40
出演: 古川展生(チェロ)、塩入俊哉(ピアノ)
【プログラム】
J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲第1番より プレリュード、サラバンド、メヌエット(チェロ独奏)
バルトーク:ルーマニア民俗舞曲
リスト:愛の夢
カッチーニ:アヴェ・マリア
カサド:親愛なる言葉
村尾泰伸:天と地のレクイエム(ピアノ独奏)
古川展生:地平を航る風に
ピアソラ:アディオス・ノニーノ
ピアソラ:リベルタンゴ
主催:(公財)目黒区芸術文化振興財団
共催:NPO法人 子どもに音楽を
後援:目黒区教育委員会
助成:平成29年度文化庁劇場・音楽堂等活性化事業
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碑小学校のくすのきホールに登場したのは、チェロの古川展生さんとピアノの塩入俊哉さん。
今回、6年生の子どもたちが聴かせてもらうのはバッハからピアソラまで、さらに自作曲も含まれたバラエティに富んだプログラムです。

演奏の間には、お話や質問コーナーも。
子どもたちからは、いつからはじめましたか?どれぐらい練習しましたか?何曲ぐらい弾けますか?といった質問が。
ちなみに古川さんがチェロを始めたのは小学校3年生、塩入さんがピアノを始めたのは5歳のころだそうです。
学生のときは7~8時間は練習をしていたと聴いて驚く子どもたち。
子どもたち自身が好きだったり取り組んでいることのジャンルは異なっていても、きっと刺激になったことでしょう。

フィナーレのリベルタンゴまで、チェロとピアノの多彩な表現をたっぷりと楽しみました。

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