柿の木日記・
アウトリーチプログラム
職員がホールでの日々のできごとや、
アウトリーチプログラムなどについての
情報を発信しています。
2019年12月14日(土)
【アウトリーチプログラム】目黒区立下目黒小学校
目黒区立下目黒小学校 5,6年生 120名
日時:2019年12月13日(金)14:00~14:50
出演:パーカッション カルロス菅野 / ピアノ 奥山勝 / ベース 澁谷和利 / コンガ 荒川琢哉
【プログラム】
ノロ・モラレス:Maria Cervantes(マリア・セルバンテス)
モイセス・シモン:El Manisero(南京豆売り)
シャーマン兄弟:It’s a small world(イッツ・ア・スモール・ワールド)
主催:公益財団法人目黒区芸術文化振興財団
助成:文化庁文化芸術振興費補助金(劇場・音楽堂等機能強化推進事業)
独立行政法人日本芸術文化振興会
後援:目黒区教育委員会
*****************
今回、下目黒小学校のアウトリーチプログラムに出演してくださったのは、日本を代表するラテン・ジャズバンド「熱帯JAZZ楽団」の皆さんです。
1曲目は、アフロ・キューバン・ジャズの代名詞とも言うべき『Maria Cervantes(マリア・セルバンテス)』を演奏してくださいました。
生徒の皆さんが普段あまり耳にすることの少ない音楽のジャンルではありますが、ノリが良いリズムと美しいメロディーに思わず体がリズムを刻んでしまいます。
続いて、カルロスさんが世界地図を指し質問しながら、ラテン音楽の成り立ちを教えてくださいました。
「この音楽はどこから来たでしょうか?」「スペイン」「アフリカ」「ヨーロッパ」等など、たくさんの答えが返ってきました。そしてそのどれもが正解です。
中南米に元々住んでいたインディオと様々な国の音楽が出会って作り上げられたのです。
ラテン音楽の成り立ち
ラテン音楽には様々な打楽器がかかせません。アフリカ由来の打楽器、ヨーロッパ由来の打楽器など色々です。
そんな打楽器で生徒の皆さんにリズムを取ってもらい、即興演奏が始まりました。
即興演奏
即興演奏
ラテン音楽といえば”ダンス”です!音楽が流れれば踊らずにはいられません。
It’s a small worldのラテンバージョンのリズムで最後は楽しく体を動かしながら音楽を楽しみました。
みんなでダンス
質問コーナーで「他の楽器は演奏できるんですか」という質問が出ました。
するとなんと・・・コンガの荒川さんがピアノを、ピアノの奥山さんがパーカッションでサプライズ演奏!
サプライズ演奏
最後カルロスさんから生徒の皆さんに「何でもあきらめずに一生懸命に練習することが大切です。基礎練習ばかりで途中はとてもつまらないかもしれない。でも、そこを乗り越えれば僕たちみたいに自由に楽しく演奏することができる。サッカーだって、他のスポーツだってそうです。だから頑張ってね」と、温かい言葉を掛けてくださいました。
12月のとても寒い日の午後でしたが、下目黒小学校の音楽室には、とても暖かい時間が流れていました。
事業課 濵