柿の木日記・
アウトリーチプログラム

職員がホールでの日々のできごとや、
アウトリーチプログラムなどについての
情報を発信しています。

2022年1月20日(木)

【アウトリーチプログラム】目黒区立緑ヶ丘小学校

目黒区立緑ヶ丘小学校 5年生 48人
日時:2022年1月20日(木) 14:10~15:00
出演:カルロス菅野(パーカッション)、奥山勝(ピアノ)、澁谷和利(ベース)、荒川琢哉(コンガ)

【プログラム】
Cleopatora’s Dream(クレオパトラの夢)
El Manisero(南京豆売り)
It’s a small world
Pare Cochero

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主催:公益財団法人目黒区芸術文化振興財団
協賛:公益財団法人北野生涯教育振興会
後援:目黒区教育委員会
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今回アウトリーチプログラムで訪れたのは、目黒区南部に位置する緑ヶ丘小学校です。
ジャンルは「ワールドミュージック」。
熱帯Jazz楽団のみなさんに「ラテン・ジャズ」の世界を魅せていただきました。

「ラテン音楽の本場の人々は、音楽を聴くと踊らずにはいられない!」
という熱帯Jazz楽団のカルロス菅野さん。

子どもたちにアフロ・キューバ音楽のリズム、「クラーベ」を伝授します。
「ツー・スリー」「スリー・ツー」のリズムを皆で叩いて、その手拍子に合わせて熱帯Jazz楽団の皆さんが演奏。

自然とラテン音楽の風が吹く、そんな空間が広がりました。

子どもたちの感想

・初めて生のジャズ演奏をきいたので、はく力があって楽しかったです。

・スリー・ツー、ツー・スリーがおもしろかったです。しらない楽器がたくさんありました。いろいろなことがしれてよかったです。

・ぼくの知っているタンバリンもすごいリズムで演奏していてすごいなと思いました。

・みなさんの演奏をきいて、一人一人の音がずれないで、しっかりと合っていたのですごいと思いました。わたしも楽器をやっているのでがんばりたいです。

事業課 吹田

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