気仙沼漁師カレンダー展
公演概要
『気仙沼のスーパーヒーロー』である“漁師”の魅力を気仙沼の女将たちが発信する!
気仙沼の女将たちが街の宝を発信したいという思いから誕生した 『気仙沼漁師カレンダー』。5作目となる2019年版は写真家・奥山由之の目線で“漁師”の生き様を切り取った写真がカレンダーになりました。
本展は3/17小ホールにて開催する「東日本大震災復興支援コンサート」の関連企画として、カレンダーを企画した「気仙沼つばき会」の皆さんの活動にも焦点をあてながら『気仙沼漁師カレンダー』本体を展示します。
- 開催日
- 2019年2月1日(金)~
2019年3月17日(日) - 会場
- めぐろ区民キャンパス地下1階プラザ
- 時間
- 8:30~22:00
- 料金
-
観覧無料
公演詳細説明
内容
気仙沼漁師カレンダー
気仙沼の「おもてなし」を考えようと地元の旅館・ホテルの女将を中心に女性限定で発足した「気仙沼つばき会」。震災を機に「街の宝を発信していかないといけない。気仙沼の宝は“漁師” だべ」と思い立ち、2012年に企画されたのが『気仙沼漁師カレンダー』です。
2013年に発売した1作目は写真家・藤井保氏が撮影を担当し、全国カレンダー展において「経済産業大臣賞」を受賞。続いて2016年版は浅田政志氏、2017年版は川島小鳥氏、2018年版は竹沢うるま氏など毎回著名な写真家が撮影を担当し様々な賞を受賞しています。
そして5作目となる2019年版の撮影は奥山由之氏が担当。果敢に漁師たちの輪の中に飛び込み漁師の生き様を切り取った50点もの写真が収録され、漁師という人たちの生き様、それを支える人々、そして気仙沼を感じることができる写真がカレンダーになりました。
気仙沼つばき会
「皆さんと気仙沼を楽しみたい」という思いで、気仙沼の「おもてなし」を考えようと女性限定で発足した会。震災の3 年ほど前から活動を開始し、さんま船「出船おくり」の運営や、「市場で朝めし」というイベントの企画運営も行う。震災後は「おもてなし」を考えることに加え、気仙沼を「発信する」ことにも精力的に活動をしている。
カレンダー販売
展示期間中に気仙沼漁師カレンダーを販売します!
期間・場所
●2/1(金)~3/16(土)10時~19時
めぐろパーシモンホール地下1階受付窓口にて販売
●3/17(日)10時~13時(13時半~はコンサート来場者のみ入場可)
小ホールで開催の物産展内にて販売
取扱商品
●気仙沼漁師カレンダー2019
●気仙沼漁師カレンダー2018、2017、2016、2014の各バックナンバー(数に限りがございます)
価格:1冊1,500円(税込)
その他注意事項
主催・問合せ
公益財団法人 目黒区芸術文化振興財団
めぐろパーシモンホール事業課 03‐5701‐2913
後援
目黒区
協力
東京急行電鉄(株)