子どものためのワークショップ2020【特別編】 オンライン演劇ワークショップ「地球から遠く離れて」 参加者募集!
公演概要
しばらくの間、私たちは“社会的距離”を保って暮らすことになりました。今まで当たり前に会えていた人とも、直接会う機会が少なくなってしまったかもしれません。でも遠く離れていても私たちは繋がろうとします。
遠くの街にいても、遠くの国にいても、私たちはオンラインで会話することができます。
もっともっと距離を取ることを想像してみます。
例えば、国際宇宙ステーションから地球の友達に呼び掛けてみるところを想像します。
遠く離れていても、繋がろうとする人たちの物語を、演劇の“嘘”を使って創作する三日間のワークショップです。
(大池容子)
- 開催日
- 2020年8月8日(土)~
2020年8月14日(金) - 会場
- オンライン(Google Meetを使用)
- 時間
- ログインテスト:8/8(土)13:00~14:00
ワークショップ:8/9(日)、12(水)、14(金)13:00~16:00
- 講師
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大池容子(劇作家、演出家、うさぎストライプ主宰、青年団演出部、アトリエ春風舎芸術監督)
- 使用オンライン会議システム
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Google Meet(Googleアカウントが必要です。あらかじめ取得していただくようお願いします。)
- 定員
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10名(先着順に受付)定員に達しました
- 参加費
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750円
- 対象
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中学1年生から高校3年生まで(インターネット環境が整っており利用できる方)
- ログインテスト
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ワークショップの円滑な運営のためログインテストを行います。こちらもご参加ください。
日時:8/8(土)13:00~14:00 - 応募方法
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「本文への記入項目の1~6」にお答えいただき、Eメールで下記宛てご応募ください。
■応募先
engeki@persimmon.or.jp■件名
「子ども演劇ワークショップ申込」■本文への記入項目
1.郵便番号・住所
2.氏名(フリガナも記入)・性別
3.電話・Eメールアドレス
4.学校名・学年
5.保護者氏名
6.演劇経験の有無 - 募集期間
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6/27(土)~7/29(水)定員に達しました。
※定員になり次第締め切ります。
※一度に多数の応募があった場合、一部抽選となることがあります。 - 参加にあたって
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ワークショップ(WS)は、講師と10人の参加者がオンライン会議システム(Google Meet)を使って行います。
参加にはGoogleアカウントが必要です。あらかじめ取得いただくようお願いします。
PCまたは大きめの画面のタブレットでの参加を推奨します。
インターネット環境の整った場所からご参加ください。
WSを円滑に進めるため、8/8(土)13:00~14:00にログインテストを行います。こちらも併せてご参加ください。
公演詳細説明
大池容子(Yoko Oike)プロフィール
うさぎストライプ主宰、劇作家、演出家、アトリエ春風舎芸術監督、青年団演出部。
日本大学芸術学部演劇学科劇作コース卒業。2013年、芸劇eyes番外編・第2弾「God save the Queen」に参加、地下鉄サリン事件を遠景に交差する人々の思いを描いた『メトロ』を上演。うさぎストライプと親父ブルースブラザーズ『バージン・ブルース』(2017年)で、平成30年度 北の大地の戯曲「北海道戯曲賞」大賞を受賞。2020年、NHKよるドラ『伝説のお母さん』脚本を担当。
その他注意事項
主催
(公財)目黒区芸術文化振興財団
協賛
(公財)北野生涯教育振興会