【オンライン開催!】物語を描く 大人の演劇ワークショップ
公演概要
マンガでも小説でもOK!
自分なりの表現方法で五輪をテーマに物語を作ってみよう!
ご自宅からでも参加できるオンラインワークショップも取り入れながら、はじめてのストーリーづくりに挑戦する8日間!
- 開催日
- 2020年9月12日(土)~
2020年12月13日(日) - 会場
- オンライン/小ホール ほか
- 時間
- 詳細は日時/会場をご確認ください。
- 日時/会場
-
<2020年> 全8回
①9/12(土)13:00~16:00/オンライン
②9/26(土)13:00~16:00/めぐろパーシモンホール小ホール ★
③10/17(土)13:00~16:00/オンライン
④10/31(土)13:00~16:00/オンライン
⑤11/14(土)13:00~16:00/オンライン
⑥11/28(土)13:00~16:00/オンライン
⑦12/12(土)時間未定/めぐろパーシモンホール 小ホール★
⑧12/13(日)時間未定/めぐろパーシモンホール 小ホール★★:9/26、12/12、13はオンラインではなく会場にお集まりいただき開催いたします。なお、9/26の会場は変更となる可能性もございますので、当選者様には決まり次第詳細をご案内いたします。
- 講師
-
柴幸男 + ままごと
(劇作家・演出家・ままごと主宰)
- 参加費
-
3,000円(2回目の9月26日に清算)
- 対象
-
18歳以上の方(インターネット環境が整っており使用できる方)
- 定員
-
10名 (抽選)
- オンラインについて
-
・Google Meet やGoogle Classroom を使用する予定です。
・利用するにはGoogleアカウントが必要です。
公演詳細説明
応募方法
募集期間:7/5(日)~ 8/5(水)必着
以下の記入項目1~ 6をご記入の上、Eメールにてご応募ください。
1)郵便番号・住所
2)氏名(フリガナ)
3)性別・年齢
4)電話・FAX番号・Eメールアドレス
5) 演劇・ダンス・音楽経験の有無
6) 簡単な応募動機
■応募先:Eメール
件名を「大人の演劇申し込み」として、以下メールアドレスまでご送付ください。
otonaengeki@persimmon.or.jp
抽選結果通知について
お申込みいただいた方の中から抽選を行います。結果は8/15(土)を目途に通知する予定です。尚、8/22(土)を過ぎても通知が届かない場合は、お手数ですがお問合せください。
講師紹介
柴幸男(しば ゆきお)
劇作家、演出家、ままごと主宰。多摩美術大学専任講師。
劇場から船上まで、学芸会から工場見学まで、場所や形態を問わない演劇活動を全国各地で行う。2010年『わが星』で第54回岸田國士戯曲賞を受賞。小豆島などに滞在し地域に根ざした演劇を継続的に上演。2017年『わたしが悲しくないのはあなたが遠いから』(フェスティバル/トーキョー 17)を発表、隣り合う劇場での2館同時上演を行う。翌年、同作を台湾にて再創作。2014年より『戯曲公開プロジェクト』を開始、劇団HP[https://www.mamagoto.org/drama.html]にて過去の戯曲を無料公開中。
ままごと
柴幸男、宮永琢生、大石将弘、端田新菜、加藤仲葉、石倉来輝、小山薫子
「演劇をままごとのようにより身近に。より豊かに。」
2009年に旗揚げされた、劇作家・演出家の柴幸男の作品を上演する団体。劇場作品に加えて、近年は小豆島や横浜などの公共空間で、”その時、その場所で、その人たちとしかできない演劇”を創作・上演している。
劇団「ままごと」が講師を務めた大人の演劇ワークショップ 記録
① 2018年度開催 「目黒をめぐる 大人の演劇ワークショップ」
開催日:2019年1/18(金)~2/10(日)<全8日間>
地域に寄り添いながら、“その時、その場所で、その人たちとしかできない演劇”を創作している劇団「ままごと」を講師に迎えて新たにスタートを切った今回。
集まった22名の参加者と共に目黒の区境をテーマに地域の演劇作品を創り上げました。
期間中は実際に目黒区内を巡り、そこで気になった事や、日常のなかで感じる「境」について短い演劇を創る作業を繰り返し行い、最終日には、7日間で体験したことを一つの作品としてまとめあげ発表しました。
参加している皆さんの笑顔と笑い声が溢れ、演劇を創ることの楽しさを感じてもらえる時間を過ごすことができました。
★ご参加いただいた方々の感想が動画になりました!
発表会の映像と合わせたショートムービーですので是非ご覧ください
お七のハッピーエンド
② 2019年度開催 「歌舞伎でめぐる 大人の演劇ワークショップ」
開催日:2019年9/21(土)~2/11(火・祝)<全10日間>
第2弾として開催した今回は、目黒にゆかりのある歌舞伎の演目を取り上げ、演劇作品を創り上げました。
ワークショップ前半となる9月には、歌舞伎演目の解説として劇団「木ノ下歌舞伎」の木ノ下裕一さんを招いた特別講座も開催!歌舞伎の知識を深めながら、参加者の皆さんと一緒に目黒区内にある歌舞伎にまつわる塚や石碑にも足を運びました。
今回取り上げる歌舞伎の4演目には、様々な悲劇を背負う女性が4人登場します。彼女たちの悲しい結末をハッピーエンドにしようと、年が明けた後半戦からは創作活動が始まりました。自分たちのハッピーとは何かを話し合いながら、各演目のハッピーエンドを探っていきます。最終日の発表会では、歌舞伎の舞台では欠かせない花道もセットされ、一番太鼓で舞台の幕が上がります。それぞれのハッピーを探りながら進んだワークショップの総まとめとして、参加者のアイディアや笑顔の詰まった素敵な公演となりました。
その他注意事項
主催・お問い合わせ
公益財団法人 目黒区芸術文化振興財団
めぐろパーシモンホール事業課 03-5701-2913