東日本大震災復興支援「気仙沼漁師カレンダー展」
公演概要
『気仙沼のスーパーヒーロー』である“漁師”の魅力を気仙沼の女将たちが発信する!
気仙沼の女将たちが街の宝を発信したいという思いから誕生した 『気仙沼漁師カレンダー』。
2021年版を飾る写真家・幡野広志が捉えた気仙沼と漁師たちの生き様を、撮影を通して綴ったエッセイと共に。
【第72回全国カレンダー展「経済産業大臣賞」受賞】
「東日本大震災復興支援コンサート」の関連イベントとして開催してきた同展。今年の公演は開催を見送ることとなりましたが、復興支援に対する想いは変わらず持ち続けています。
目黒区友好都市である宮城県気仙沼市の復興を願って、『気仙沼漁師カレンダー展』を開催します。
- 開催日
- 2021年1月15日(金)~
2021年3月14日(日) - 会場
- めぐろ区民キャンパス地下1階プラザ
- 時間
- 8:30~20:00
※緊急事態宣言発令に伴い閉館時間を20時といたします。 - 料金
-
観覧無料
公演詳細説明
気仙沼漁師カレンダー
気仙沼の「おもてなし」を考えようと地元の旅館・ホテルの女将を中心に女性限定で発足した「気仙沼つばき会」。震災を機に「街の宝を発信していかないといけない。気仙沼の宝は“漁師” だべ」と思い立ち、2012年に企画されたのが『気仙沼漁師カレンダー』です。
2013年に発売した1作目は写真家・藤井保氏が撮影を担当し、全国カレンダー展において「経済産業大臣賞」を受賞。
2016年版は浅田政志氏、2017年版は川島小鳥氏、2018年版は竹沢うるま氏、2019年版は奥山由之氏、2020年度版は前康輔氏など毎回著名な写真家が撮影を担当し様々な賞を受賞しています。
気仙沼つばき会
「皆さんと気仙沼を楽しみたい」という思いで、気仙沼の「おもてなし」を考えようと女性限定で発足した会。震災の3 年ほど前から活動を開始し、さんま船「出船おくり」の運営や、「市場で朝めし」というイベントの企画運営も行う。震災後は「おもてなし」を考えることに加え、気仙沼を「発信する」ことにも精力的に活動をしている。
カレンダー販売
展示期間中に気仙沼漁師カレンダーを販売します!
期間・場所
●1/15(金)~3/14(日)10時~19時
めぐろパーシモンホール地下1階受付窓口にて販売
取扱商品
気仙沼漁師カレンダー2021
価格:1冊1,700円(税込)
その他注意事項
主催・問合せ
目黒区・公益財団法人 目黒区芸術文化振興財団
めぐろパーシモンホール事業課 03‐5701‐2913