音から絵へ、絵から音へ ~音を聴いて大きなキャンバスに絵を描こう〜
めぐろオータムアート2022〈第10回 音楽と美術のワークショップ〉
公演概要
音を聴きながら描いた色や形が大きな絵画となり、そこから新たな音楽が生まれる、音楽と美術のワークショップ。
- 開催日
- 2022年10月22日(土)
- 会場
- めぐろパーシモンホール 小ホール
- 時間
- 11:00~16:00
- 講師
-
榎本寿紀(美術家)
鈴木広志(サクソフォン/作曲家)
田中庸介(ギター/作曲家)
小林武文(ドラム・パーカッション/作曲家) - 参加費
-
2,000円(材料費・保険料込み)
- 対象
-
小学生以上
- 定員
-
20名(先着順)
公演詳細説明
参加申込方法
定員に達した為、キャンセル待ちとなります(9/22付け)
Eメール、はがきにて下記項目を記入しお申込みください。
①件名「音楽と美術のワークショップ申込」
②郵便番号・住所
③氏名(フリガナ) ※未成年でのご参加の場合、保護者の方の氏名もご記入ください
④年齢
⑤性別
⑥電話・FAX 番号・Eメールアドレス
●申込先 めぐろパーシモンホール事業課「音楽と美術のワークショップ」係
〒152-0023 東京都目黒区八雲1-1-1
FAX:03-5701-2968/Eメール:workshop@persimmon.or.jp
プロフィール
講師 ▶榎本寿紀(美術家・大分県立美術館 学芸企画課 教育普及室 室長)
美術家の活動は創作だけでなく美術教育ととらえ、自身の制作の他、小学校や高校、児童館、保育園、他美術館にてワークショップを展開。主に目黒区美術館(東京)のワークショップ・エデュケーターとして子どもから大人までの美術プログラムに関わる。2014年4月より大分県立美術館学芸普及課教育普及グループのグループリーダーとして大分県へ転居。2015年4月の開館より、ワークショップ、レクチャー他の講座を企画・実施している。
🄫Manami Maeda
講師 ▶ 鈴木広志(サクソフォン/作曲家)
サクソフォン奏者としてFUJI ROCK FESTIVAL(日本)、North Sea Jazz Festival(オランダ)、Montreal international Jazz festival(カナダ)などに出演。作曲家としては国宝「上杉本洛中洛外図屏風」をはじめ、絵画や彫刻とのコラボレーションを多数行う。清水靖晃、大橋トリオ、 林正樹、ゴンチチ、大友良英、小野リサ、柴田聡子らとコンサートやレコーディングで共演を重ねる。東京藝大卒。
講師 ▶田中庸介(ギター/作曲家)
ブルースやジャズをバックグラウンドにタンゴなどの南米音楽を融合させ、日本人の感性で演奏と作曲を行うギタリスト/作曲家。ガットギターを軸に独自の音楽を追求する。ロングランを記録した映画『ミセス・ノイズィ(2020)』では音楽を担当。これまでにTVドラマ、ラジオ、アーティストのサポートなどに演奏と楽曲を提供する。『佐藤鈴木田中』『Tango-Jack』『Nyabo Ssebo』などのバンドやユニットでも活動。
講師 ▶ 小林武文(ドラム・パーカッション/作曲家)
ドラムセットの他、和洋様々な打楽器類を演奏。自身のグループ「琴鼓’n管」の他、林正樹「間を奏でる」、小川美潮、大友良英スペシャルビッグバンド等で活動中。NHK Eテレ「大!天才てれびくん」MTK「パタタピテ ポタツピテ」作曲。2013年NHK朝ドラ「あまちゃん」の音楽「あまちゃんスペシャルビッグバンド」に参加、第64回紅白歌合戦に出場。2018年1stソロCDアルバム「memimimamon」発表。最近は映像プログラミングを使用したソロパフォーマンスを展開中。
その他注意事項
<めぐろオータムアートとは>
目黒区内の色々な場所で、音楽や美術、建築など様々なアートに触れられるイベントを開催します。聴く、観る、体験する、知る…興味のあるイベント見つけてぜひご参加ください。
問合せ
めぐろパーシモンホール事業課 03-5701-2913
主催
目黒区、公益財団法人 目黒区芸術文化振興財団(めぐろパーシモンホール/目黒区美術館)