参加プログラム

子どものためのワークショップ2025ー演劇入門ワークショップ 参加者募集!

子どものためのワークショップ2025ー演劇入門ワークショップ 参加者募集!

公演概要

演劇公演にとどまらず、多くの教育現場にも携わっている劇作家・演出家の平田オリザ。様々な体験を通じて「演劇の持つ力」を一緒に考えるワークショップです。

開催日
2025年6月29日(日)
会場
めぐろパーシモンホール 小ホール
時間
13:00~20:00(休憩時間を含みます)
受付開始日

5/18(日)申込受付開始

講師

平田オリザ(青年団主宰、劇作家、演出家)

対象

当ワークショップ初参加の中学生・高校生

定員

30名(先着順)

参加費

1,500円(当日精算)

応募方法

■応募方法
件名に「演劇入門ワークショップ申込」と記入し、本文には記入項目の1~6にお答えいただき、5/18(日)以降、Eメールでご応募ください。

■応募先
engeki★persimmon.or.jp
※★を@に変更して送信してください。

■記入項目
1.郵便番号・住所
2.氏名(フリガナも記入)
3.電話・Eメールアドレス
4.学校名・学年
5.保護者氏名
6.演劇経験の有無

注意事項

※5/18(日)より前に申込されても受付できません。ご注意ください。
※一度に多数の応募があり、先着順判断が難しい場合は一部抽選となります。
※受付後1週間以内に「受付完了メール」をお送りします。1週間を過ぎても返信がない場合は、お電話でお問合せください。

公演詳細説明

演劇入門ワークショップ_講師_平田オリザ

平田オリザ(Oriza Hirata)プロフィール
劇作家・演出家。芸術文化観光専門職大学学長。青年団主宰。江原河畔劇場館長。青森県立美術館館長。豊岡演劇祭フェスティバルディレクター。
1962年生まれ、東京都目黒区出身。都立駒場高校定時制を休学し、1年半かけて自転車による世界一周旅行を敢行。帰国後、大学入学資格検定試験を経て国際基督教大学に入学。在学中に劇団「青年団」を結成、韓国ソウルの延世大学に公費留学。卒業後は、こまばアゴラ劇場を拠点に国内外で活動(劇場は2024年閉館)。1995年『東京ノート』で第39回岸田國士戯曲賞、2019年『日本文学盛衰史』で第22回鶴屋南北戯曲賞を受賞。2011年フランス文化通信省より芸術文化勲章シュヴァリエ勲。2019年より兵庫県豊岡市に移住、江原河畔劇場を設立し「たじま児童劇団」など地域連携活動のほか、但馬地域を中心に全国の学校でコミュニケーション教育にも取り組んでいる。小中学校の国語教科書にも平田のワークショップ教材が採用され、多くの子どもたちが教室で演劇を創作する体験を行っている。

その他注意事項

主催

公益財団法人目黒区芸術文化振興財団

協賛

公益財団法人北野生涯教育振興会

企画協力

有限会社アゴラ企画