主催・共催公演
子どものためのワークショップ2022 演劇ワークショップ発表会
公演概要
五日間のワークショップに参加した中学生・高校生たちによる、短編演劇を上演します。今回は誰もが知っている物語を自分たちで改造したり、続きを考えてみたりしながら、参加者全員に「脚本家・演出家・俳優」の三役にチャレンジしてもらおうと思っています。毎年、予想だにしないアイディアを次々と出して、上演に向けて果敢にトライを続けてくれる中・高生の皆さんに、私たち大人が勇気をもらっています。その姿を是非、見届けにいらしてください。ご来場お待ちしております。
(大池容子)
発表会終了後は、講師、参加者と語り合うアフタートークを予定しています。
- 公演日
- 2022年7月30日(土)
- 会場
- めぐろパーシモンホール 小ホール
- 時間
- 13:45開場/14:00開演
- 申込方法
-
件名に「演劇ワークショップ発表会 申込」、本文に
①枚数
②氏名
③住所
④電話番号
を記載の上、engeki@persimmon.or.jpまでEメールでお申込みください。 - 料金
-
入場無料(要事前申込)
※未就学児入場可
※全席自由
7/30のみ電話にて申込受付(03-5701-2913)
公演詳細説明
出演
中学1年生から高校3年生までのワークショップ参加者
演出・振付
大池 容子
大池容子 Yoko Oike
劇作家・演出家・うさぎストライプ主宰。
尚美学園大学非常勤講師。女子美術大学非常勤講師。アトリエ春風舎芸術監督。青年団演出部。
1986年大阪府生まれ。2010年4月より青年団演出部に所属し、同年10月うさぎストライプを結成。2019年3月『バージン・ブルース』で平成30年度 希望の大地の戯曲賞「北海道戯曲賞」大賞を受賞。2021年12月、NHK特集ドラマ『いないかもしれない』脚本でAsian Academy Creative Award 2021 BEST ORIGNAL SCREENPLAY 優秀賞を受賞。2011年から2021年現在まで高校演劇の審査員(地区大会、中央大会)を継続してつとめ、中学生・高校生を対象とした演劇ワークショップの開発・実施にも積極的に携わっている
その他注意事項
主催:公益財団法人目黒区芸術文化振興財団
協賛:公益財団法人北野生涯教育振興会
注意事項
- 駐車場の台数が少ないため、ご来館には公共交通機関をご利用ください。