公演情報

主催・共催公演

ザ・ピアノエラ2024

ザ・ピアノエラ 2024

ザ・ピアノエラ 2024【Day 1】

THE PIANO ERA 2024

公演概要

世界のピアノ音楽の現在と未来に出会う二日間。
ジャンルレスに世界の”今”のピアノ音楽を集めた世界でも類を見ない画期的フェスティバル、
個性豊かで独創的なピアノ音楽家を集め6回目の開催。

ザ・ピアノエラ2024公式サイト

公演日
2024年11月23日(土・
会場
めぐろパーシモンホール 大ホール
時間
15:45開場/16:30開演
11/23 出演

バルモレイ(アメリカ)
ハナキフ(エストニア)
原 摩利彦 feat. 坂本美雨(日本)

料金

単日券

指定席
8,800円
自由席
8,300円
親子券
13,800円

自由席エリアは当日発表

親子券は大人1名と中学生以下1名が入場可、入場時にお子様同伴の確認あり

指定席2日通し券16,800円車イス席8,800円
ライヴポケット (livepocket.jp)にて販売、ホールチケットセンターでの取扱いなし

9/5(木)10:00よりチケット発売

公演詳細説明

出演

バルモレイバルモレイ

バルモレイ / Balmorhea(アメリカ)

2006年にRob LoweとMichael Mullerで結成。
バンド名Balmorheaはテキサスの地名から付けられ、「アンビエント・アメリカーナとコンテンポラリー・クラシックの見事な融合」と評されるように、500人弱のテキサス西部の豊かな自然と生活から彼らの音楽は大きな影響を受けている。
室内楽とフィールド・レコーディング、カントリーやフォークとアンビエントやドローンが混じり合う自然主義的な音楽はピアノが常に中心にあり、友人であるニルス・フラームの音楽とも通じ合う世界。
ギターとピアノをインフォーマルでありながら意図的に重ね、「鮮やかな風景や静かな牧歌的な風景をイメージさせる」(NPR)。
独特の広々としたミニマリズムは、クラシック音楽の伝統や実験的な アコースティック・フォークとの比較をしながらも、「ゆっくりと燃えるようなアンビエントなアメリカーナの魅力を持つ」(TheNewYorker誌)開放的な感覚を掴んでいる。
2021年にドイツ・グラモフォンと契約。最新作はサム・ゲンデルも参加した傑作『Pendant World』。
https://balmorheamusic.com
YouTube https://x.gd/rjzsX https://x.gd/BMTNh https://x.gd/slx1x

ハナキフハナキフ

ハナキフ / Hanakiv(エストニア)

エストニア出身、現在はロンドンを拠点に活動するピアニスト/サウンド・アーティスト/作曲家。
クラシカルで情感溢れる旋律とグランド/アップライト/プリペアド・ピアノやアナログ・シンセをベースにエレクトロニカの要素を取り入れて構築されたその音楽は、同郷の偉人アルヴォ・ペルトを始め、ハウシュカ、ティム・ヘッカー、エイフェックス・ツイン、ビョーク『ヴェスパタイン』らの影響と、故郷エストニアの聖歌や伝統音楽、美しい海辺や森といった彼女のルーツを反映する唯一無二の音世界。
2023年、Gondwana Recordsからデビューアルバム『Goodbyes』をリリース。
刺激的な大都市と自然豊かな小さな国という対照的な2つの場所を行き来しながら、電子音響やサウンド・エンジニアリングを学び身につけた録音手法を駆使した音響と美しいメロディーと電子音がエモーショナルに融合する唯一無二の音世界を創りあげた。
https://hanakiv.com
YouTube https://x.gd/1nFOp https://x.gd/CLq30

原 摩利彦 feat. 坂本美雨(日本)

Vl.:須原杏・銘苅麻野, Vla.:角谷奈緒子

原 摩利彦原 摩利彦

原 摩利彦

京都大学教育学部卒業。同大学大学院教育学研究科修士課程中退。
静けさの中の強さを軸にピアノを中心とした室内楽やフィールドレコーディング、電子音を用いた音響作品を制作する。2020年にアルバム『PASSION』をリリースし、その後2021年に『ALL PEOPLE IS NICE』をデジタルリリース。
アーティストグループ「ダムタイプ」へ参加。野田秀樹作・演出の舞台『正三角関係』『兎、波を走る』『フェイクスピア』『Q』等、ダミアン・ジャレx名和晃平のダンス作品『VESSEL』、森山未來x中野信子xエラ・ホチルドの舞台作品『Formula』、
田中泯x名和晃平の舞台作品『彼岸より』、彫刻家名和晃平のインスタレーション作品、 JUNYA WATANABE COMME des GARÇONSのショー音楽、
東京2020オリンピック開会式追悼パート(森山未來出演)、映画『流浪の月』(監督:李相日出演:広瀬すず・松坂桃李)、映画『ロストケア』(監督:前田哲 出演:松山ケンイチ・長澤まさみ)、 NHKドラマ『幸運なひと』(出演:生田斗真・多部未華子)、
NHKドラマ『デフ・ヴォイス 法廷の手話通訳士』(出演:草なぎ剛)、 NHK『日曜美術館』新テーマソング(坂本美雨と共作)、Apple Japan や Netflix のCM など多岐にわたって音楽を手がけている。
2024年9月に世界遺産を舞台としたコンサート「音舞台」にて音楽監督を務め、出演も予定している。令和3年度京都府文化賞奨励賞受賞。
Marihiko Hara&Polar M として 2023 年フジロック・フェスティバルへ出演。
https://www.marihikohara.com
YouTube https://x.gd/CsA3R

坂本美雨坂本美雨

坂本美雨

1980年、音楽一家に生まれ、東京とNYで育つ。
1997年、「Ryuichi Sakamoto feat. Sister M」名義で歌手デビュー。音楽活動に加え、ラジオテレビ司会、ナレーション、執筆、演劇など表現の幅を広げている。
2011年よりTOKYOFM/JFN系全国ネット『坂本美雨のディアフレンズ』のパーソナリティを担当。
2024年4月よりNHK Eテレ「日曜美術館」司会に就任。
愛猫家として知られ、著書に「ネコの吸い方」がある。自身のSNSでも愛猫“サバ美”や娘との暮らしを綴っている。
2021年、アルバム「birds fly」をリリース。「東京2020パラリンピック」開会式でパラ楽団のボーカルとして「いきる | LIVE」を歌唱。
2022年、活動25周年を迎え、記念シングル「かぞくのうた」、娘との日々を綴ったエッセイ「ただ、一緒に生きている」(光文社)を上梓。 2023年12月に韓国(ソウル)でワンマンライブを開催した。
最新作はEP『あなたがだれのこどもであろうと』 。
https://www.miuskmt.com

チケット販売

発売日
2024年9月5日(木)10:00
お取扱い

めぐろパーシモンホールチケットセンター

インターネット
チケット購入へ
電話予約
03-5701-2904(10:00-19:00)
窓口で購入
めぐろパーシモンホール
チケットセンター窓口
(地下1階ホール受付 10:00~19:00)

オフィシャル早割抽選販売受付:8月17日(土)13:00~8月25日(日)23:59
一般発売:8月31日(土)
ライヴポケット (livepocket.jp)にて受付
詳細はザ・ピアノエラ2024公式サイト

その他注意事項

主催
ザ・ピアノエラ・アソシエーション/一般社団法人スキヤキ・オフィス

共催
公益財団法人目黒区芸術文化振興財団

助成
公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京【東京ライブ・ステージ応援助成】

協賛
合同会社nest

企画
ザ・ピアノエラ・アソシエーション

制作
ザ・ピアノエラ・アソシエーション/ノーヴァスアクシス

制作協力
ディスクガレージ/一般社団法人スキヤキ・オフィス

招聘
一般社団法人スキヤキ・オフィス

協力
RYU/Kentec/Inpartmaint/GRT/night crusing/ツムギ/ヤマハミュージックジャパン/タカギクラヴィア/FRUE Cabin Artists/Earth Agency/Barque/Gondwana Records

お問い合わせ

ディスクガレージ https://info.diskgarage.com/
ザ・ピアノエラ・アソシエーション
Mail:contact@novusaxis.com

注意事項

  • やむを得ぬ事情により、出演者・曲目などが変更になる場合がありますのでご了承ください。
  • 一度お求め頂いたチケットは、公演中止の場合を除きキャンセルできません。
  • 駐車場の台数が少ないため、ご来館には公共交通機関をご利用ください。
  • 未就学児の入場はご遠慮ください。